貫通線とは? わかりやすく解説

貫通線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 19:09 UTC 版)

西鉄福岡市内線」の記事における「貫通線」の解説

区間 九大前(きゅうだいまえ) - 網屋町(あみやちょう) - 箱崎(はこざき) - 馬出(まいだし) - 東車庫前(ひがししゃこまえ) - 大学病院前だいがくびょういんまえ) - ●千代町(ちよまち) - 蓮池はすいけ) - ●呉服町(ごふくまち) - 土居町(どいまち) - 川端町かわばたまち) - 東中洲(ひがしなかす) - 県庁前けんちょうまえ) - ●天神てんじん) - 西鉄グランドホテル前(にしてつ-まえ) - 大名二丁目だいみょうにちょうめ) - 赤坂門(あかさかもん) - 平和台(へいわだい) - 大手門おおてもん) - 荒戸一丁目(あらといっちょうめ) - 西公園にしこうえん) - 唐人町とうじんまち) - 地行じぎょう) - 今川橋いまがわばし) - ●西新にしじん) - 防塁前(ぼうるいまえ) - 藤崎(ふじさき) - 早良口(さわらぐち) - 室見(むろみばし) - 愛宕下(あたごした) - 竹の山四丁目(たけのやまよんちょうめ) - 姪の浜(めいのはま) 運輸省届けた正式名は「貫通線」であったが、社内旅客案内上では「貫線かんせん)」と通称されることが多かった1910年明治43年3月9日 大学前(後の大学病院前) - 黒門 開業 1910年明治43年4月17日 箱崎口(後の吉塚道)-大学前 開業 1910年明治43年8月12日 箱崎 - 箱崎口 開1910年明治43年11月13日 北筑今川橋 - 姪の浜 - 青木 開業当時軌間762mmの蒸気軌道だった。今川橋新今川の西詰にあった1910年明治43年12月18日 黒門 - 地行 開業 1911年明治44年3月11日 地行 - 今川橋新今川橋東詰北筑線(姪の浜方面)の今川橋駅とは離れていた) 開業 1921年大正10年6月5日 工科前(後の九大前) - 箱崎 開業 1922年大正11年7月26日 今川橋西側) - 西新 - 姪の浜 電化開業 1932年昭和7年3月25日 今川橋 - 西新町 開業実質的に新今川橋上区間である。これにより全線開業1949年昭和24年11月18日 区間名称を福博本線から貫通線に改称1975年昭和50年11月2日 全線廃止 九大前 - 今川橋福博本線として福博電気軌道東邦電力が、今川橋 - 姪の浜北筑線として博多電気軌道敷設

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