諸国の王族・貴族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/01 09:24 UTC 版)
「ベルガリアード物語シリーズの登場人物」の記事における「諸国の王族・貴族」の解説
アンヘグ王 (King Anheg) チェレクの王。「海賊の王」と自称するに相応しい風体と親しみやすい威厳の持ち主。 イスレナ王妃 (Queen Islena) チェレクの王妃。神秘主義者で魔法や熊神教に傾倒している。 グレルディク船長 チェレク一の船乗り。度々ガリオン達の足となって海を行く。 メレル バラクの妻、トレルハイム伯爵夫人。バラクとの仲はぎくしゃくしている。 ローダー王 (King Rhodar) ドラスニアの王。でっぷりした巨体に最高の策謀家の頭脳を持つ。 ポレン王妃 (Queen Porenn) ドラスニアの小柄な王妃。夫の代理を難なくこなして国を切り回す知性の持ち主。 ジャヴェリン ドラスニアのスパイの元締め。ケンドン辺境伯という爵位を持つ。リセルの伯父。 チョ・ハグ王 (King Cho-Hag) アルガリアの王。負傷で足を悪くしているが、馬上では誰よりも機敏な戦士。 シラー王妃 (Queen Silar) アルガリアの王妃。 アダーラ アルガリアの族長家の血筋で、ガリオンの母方のいとこ。 フルラク王 (King Fulrach) センダリアの王。どこか庶民的な雰囲気の持ち主。 ライラ王妃 (Queen Layla) センダリアの王妃。子だくさんで、女性、また母としてかなりのやり手。船旅を死ぬほど恐れている。 ブレンディグ センダリアの実直な軍人で準男爵。ガリオン達とは何かと縁がある。 ラン・ボルーン23世 (Ran Borune the 23rd) トルネドラの皇帝でかなりの高齢。亡き妻に似た娘のセ・ネドラを溺愛している。 ジーバース セ・ネドラの家庭教師。うぬぼれ屋な所があったが、後にはすっかり丸くなる。 ブランド (Brand) 王に代わって島を統治するリヴァの『番人』。この名は代々継がれるもので、彼個人の本名は明らかではない。 オルバン (Olban)ブランドの末の息子。ある事件を引き起こす。 コロダリン王 (King Korodullin) アレンディアの年若き王。アレンディアの王は代々この名を名乗る。 マヤセラーナ王妃 (Queen Mayaserana) アレンディアの王妃。アレンディアの王妃は代々この名を名乗る。 サルミスラ女王 (Queen Salmissra) ニーサの女王にしてイサ神の巫女。ニーサの女王は代々この名を名乗る。 ザンサ女王 (Queen Xantha) ドリュアドの森に住むドリュアド達の女王。 ゴリム ウルゴ人の指導者で代々この名を継ぐ。『世界でもっとも聖なる人』と呼ばれる。 タウル=ウルガス王 (Taur Urgas) マーゴ人の王。狂気に冒されている。 ウルギット王 (King Urgit) タウル=ウルガスの息子で、彼の後を継いで王になった。 ドロスタ・レク・タン ナドラクの王。一見ただの放蕩者だが、実の所は油断ならないくせ者。
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