詩のボクシング
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詩のボクシング(しのボクシング)は、ボクシングのリングに見立てた舞台の上で2人の朗読者が自作の詩などを朗読し、どちらの表現がより観客の心に届いたかを競うイベント。1997年10月に音声詩人・映像作家の楠かつのりが声の言葉による新たな表現を見出すために日本朗読ボクシング協会 (JAPAN READING BOXING ASSOCIATION = JRBA) を設立、以後その実践の場として開催している。キャッチコピーを「声と言葉のスポーツ」、「声と言葉の格闘技」としている。
- ^ “思い届くと気持ちいい! 「詩のボクシング」取り組み広がる”. 朝日新聞. (2009年11月9日) 2010年1月30日閲覧。
- ^ 俳句でボクシング 玄人対決ファンうなる 句会ライブIN松山 1999.08.29 愛媛新聞朝刊
- ^ [ずうむいん愛媛]高校生に句会ライブ旋風 1998.09.21 愛媛新聞朝刊
- 1 詩のボクシングとは
- 2 詩のボクシングの概要
- 3 外部への影響
- 4 マスメディアの紹介
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