茶土ストロングゴーレム(静岡)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:52 UTC 版)
「アイシールド21の登場人物」の記事における「茶土ストロングゴーレム(静岡)」の解説
静岡地区一位で関東大会に出場したチーム。「全てを粉砕する」とまで言われる突進力を誇る。関東大会初戦では王城と106-0に惨敗。ユニフォームは煉瓦模様をあしらったもので、マスコットキャラクター(名称不明)もゴーレム風のもの。 岩重ガンジョー(いわしげ ガンジョー・2年) 声 - 岩橋直哉 背番号36。身長170cm。体重85kg。1月10日生まれ。血液型O。40ヤード走5秒3。ベンチプレス120kg。 茶土の主力選手でキャプテン。岩のような身体が自慢。髪型はモヒカン。3度のメシがプロテイン。突進力は静岡大会では当たり負け無しと本人が豪語するだけありなかなかのものだったが、進や大田原には通用せず完敗。一人称が「ボク」であり、当初単純なところが見られたが、絶対的自信を持っていたタックルが進のトライデントタックルに敗れたときの、子供のような悔しがりようには王城の選手を困惑させ、観戦していた泥門の面々をあきれさせた。リコのインタビューから巨乳好きとも言われ、それは師匠からタックルに際してのアドバイスでも活用され、本人のタックルも見事にそれを使っていた(アニメでは「おっぱいクラッシュ」という名前が付いている)。 阿含の独断によって日本代表メンバーに入り、ロシア戦ではタッチダウンを決めている。 セナ役入野自由の気に入っているキャラであるが、バカキャラであることを、作者は謝っていた。
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