芥屋海水浴場
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海開き 平成19年7月3日 周辺の自然環境 玄海国定公園第1種特別地域にあり、厳しい規制を受けており、自然景観の保全対策が図られている。太陽が水平線に沈む美しい夕日を眺望できる。ネオン照明など夜空を遮るものがないので鮮明に星空を観察することができる。また、ハマユウの植生が所々見られ、芥屋の大門につながる自然遊歩道にはハマユウの並木道として整備している。 イベント情報 7月23日に「芥屋の大門まつり花火大会」が行われ2.5万人もの観光客が訪れている。また、夏の終わりに夕日を眺めながら生演奏を楽しむコンサート「サンセットライヴ」が開催され、多くの人が訪れ地域の自然の素晴らしさを体感している。 | おすすめ 透明度が高く、海浜は遠浅であるため、安全で家族連れに人気の海水浴場です。夕暮れ時には茜色に染まる夕陽を望むことができます。また、付近には芥屋の大門、立石山、芥屋キャンプ場があり、大自然を満喫することもできます。 由来・歴史 玄海国定公園に位置する海水浴場。半月状の海岸のため波は穏やか。周辺には国の天然記念物である海触洞「芥屋の大門」や360度の展望が望める立石山がある。また、夕暮れ時には茜色に染まる夕日を望むことができる。 保全活動 地元の芥屋東子ども会で定期的な清掃活動とアルミ缶のリサイクルを行っている。芥屋の地域づくりで定期的な清掃活動を行い、「糸島サーフィン倶楽部」と「東釜山大学」で日韓合同の芥屋海水浴場のゴミ拾いが行われ漂着ゴミから日韓の交流を行っている。自治体では「ラブアースクリーンアップ」や「空き缶キャンペーン」を実施し、保全活動を積極的に行っている。 | |
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アクセス 【 鉄道・バスでお越しの場合 】 JR筑肥線 筑前前原駅下車。昭和バス芥屋行(30分)終点下車徒歩3分 【 お車でお越しの場合 】 西九州自動車道前原ICを降り、国道54号線を芥屋方面へ20分 お問い合わせ
芥屋海水浴場を起点として、芥屋の大門(日本三大玄武岩洞窟の一つで最大、国指定天然記念物)及び町営キャンプ場の周辺への遊歩道や展望台が整備されており、黒磯海岸や360度の展望が楽しめる立石山(209メートル)がある。山頂からは芥屋海水浴場、6キロに及ぶ白砂青松の幣の浜や町のシンボル筑紫富士「可也山」などの大パノラマが広がり、自然景観を楽しむことができる。 | アクセスマップ |
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