自作作品
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拷問マスター(学生時代に作った自作ソフト)セガのドリームキャスト用ゲームソフト『セガガガ』通販版のデータ上に存在する『架空のゲームソフト』のリストに、何故かこのソフトが実名で登場している。 維新のゲームセンター嵐(同) 『香港97』(HappySoft 吉喜軟体公司・1995年)スーパーファミコン向けゲームソフト。任天堂には無許可の作品。ちなみにフロッピーディスクでのリリースであり、SFC用マジコンを利用するタイプ。なぜかスタッフロールの中にカナダ大使館の文字がある。香港97スクリーンショット 『バイオレンスシティ山谷』(VHS・30分)東京都南千住にあるドヤ街、山谷(さんや)を舞台にしたビデオ作品。 当時の仲間達と共に家庭用ビデオカメラ(当時は大型であった)による隠し撮りによる撮影。裏話として、そこの住人の襲撃によって危ない目に遭っていると本人談。 『気違いナチス』(音楽CD)正確には音楽CDではない。あるナチスマニアの男が、自宅の火事で収集していたナチス関係グッズを全て失い、これにより精神を病みカセットテープにナチスネタや猟奇的なネタ等の独白を吹き込んだものが、回り廻って黒沢の手に届いたものをCD化したもの。 黒沢によると、聞く者を不快にさせる内容であるとのこと。 『ピヨピヨオムツ博士』(音楽CD) 『スカトロ公務員』(音楽CD)両方とも先述の『気違いナチス』同様、正確には音楽CDではない。とあるテレクラのサクラのお姉さんと変態的な客の会話を収めた内容。 CDによる作品は、製作にかなり手間と金がかかった上にほとんど売れず、大量の在庫が残って途方に暮れたエピソードもある。
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