美人借景 (配信第166号)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 17:39 UTC 版)
「裏FUTURE SCAPE」の記事における「美人借景 (配信第166号)」の解説
ディレクター・ギュウヒにより持ち込まれた企画案。FUTURESCAPE史上初の、ファイルされた企画書で持ち込まれている。計4枚に渡る企画書の全文を以下に掲載する。
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美人借景
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:15 UTC 版)
「FUTURESCAPE」の記事における「美人借景」の解説
ナレーションによれば、「世の中には様々な美人がいます。見た目だけにとらわれず、心、美しい美人。女性から見てもカッコイイと思わせる美人。夢を追いかけている美人。このコーナーは、そんな麗しき美人をスタジオにお招きし、その美しさの秘密に迫ります」という趣旨のコーナー。なお、ナレーションは元ディレクター「なごっち」の妹である「おこちゃん」が務めている。柳井によれば、彼女は「この様なナレーションが得意である」とされている。 ディレクター・ギュウヒの選んだ「美人」をスタジオに呼ぶ企画。 小山には「放送法に引っかかる」「個人の欲求を満たすために造り上げられたコーナー」「自分がナンパするための道具」という評価を受けている。この評価を裏付けるかのように、2009年12月12日放送は、ディレクター・ギュウヒが常連として通っている居酒屋・「金の蔵」渋谷南口店でバイトをしている女性・鈴木佐和子を、柳井曰く「まさにナンパしてきた」状況でゲストに迎えている。 このコーナーの原稿だけが、1枚20円ぐらいする和紙(金箔付き)という「ひいき(柳井談)っぷり」である。ゲストとのトーク、「フォトジェニック」と続き、最後に小山がゲストを一言で言い表し、締める。 なお、招かれたゲストには、ギャラが発生しないばかりか、お土産として、手作り弁当の持参を要求される。 フォトジェニック 「美人借景」内にあるミニコーナー。 「その美しさを永遠の枚1枚に残すために、バービー小山口先生にお写真を撮っていただく」コーナー。 小山が、写真家としての姿・「バービー小山口」と化し、ゲストを撮影。ホームページ上の「美の殿堂」コーナーにアップされる。 なお、このコーナーに入ると、BGMも変わるという徹底ぶりである。 企画実現までの経緯 裏FUTURE SCAPE配信第166号で、ディレクター・ギュウヒにより持ち込まれた。 当初の企画案は、美人を街から借りてきて、話をし、知り合いになるというものである。 2009年10月10日、スマイルコンシェルジュの「たきれいこ」を迎え、特別版を放送。これは、前週の裏FUTURE SCAPEでディレクター・ギュウヒに仕掛けられた、サプライズに由来したものである。 続く10月24日、ユニバーサルミュージックプロモーター・「丸谷那月」をゲストに招き、第1回がスタートしている。
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