綱手捜索篇とは? わかりやすく解説

綱手捜索篇

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:12 UTC 版)

NARUTO -ナルト-」の記事における「綱手捜索篇」の解説

単行本16巻後半19巻 数年前うちは一族滅ぼし木ノ葉隠れ抜けたうちはイタチと、霧隠れ抜け忍である干柿鬼鮫2人突如として里に現れた。彼らは、かつて大蛇丸所属していた暁と呼ばれる組織のメンバーで、九尾宿したナルト狙っていた。彼らの侵入察知した猿飛アスマ夕日紅カカシ応戦するが、イタチ万華鏡写輪眼による幻術月読”を受け、カカシ戦闘不能となる。事態知ったサスケは、復讐対象である実兄イタチを追う。 その頃伝説の三忍一人自来也上層部から火影就任要請を受けるも、これを固辞し、同じ三忍で初代火影の孫でもある綱手推薦修行兼ねてナルト同行させ、共に綱手探す旅に出る。その道中で、イタチと鬼ナルト狙って来襲自来也高等忍術でなんとか退けるが、イタチ単身挑んだサスケ返り討ち合い重傷を負う。 自来也と共に里を旅立ったナルトは、道中で術の修行に励む。その頃三代目火影によって両腕奪われ大蛇丸は術を封じられ激痛苦しめられていた。医療忍術スペシャリストである綱手両腕治すよう、部下薬師カブトと共に交渉持ちかける。腕が治ったら再び木ノを襲うという大蛇丸綱手激昂し要求退けるが、「最愛2人生き返らせる」という大蛇丸言葉動揺する。 その直後自来也ナルト綱手発見ナルトの姿に亡き弟の姿を重ねた綱手は「螺旋丸修得できたら、初代火影首飾りを譲る」と賭けをする。ナルト螺旋丸修得燃える。その後綱手大蛇丸要求を完全に拒絶そのまま大蛇丸カブトとの戦闘突入自来也駆けつけ巨大口寄せ動物3体を巻き込んだ壮絶な三竦み戦い繰り広げる苦戦の末、綱手渾身の一撃によって大蛇丸を何とか退ける。この戦いでナルトはついに螺旋丸修得する

※この「綱手捜索篇」の解説は、「NARUTO -ナルト-」の解説の一部です。
「綱手捜索篇」を含む「NARUTO -ナルト-」の記事については、「NARUTO -ナルト-」の概要を参照ください。

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