組手 (空手)
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組手(くみて)は、主に二人で相対して行う空手の練習形式の一つ。決まった手順にしたがって技を掛け合う「約束組手」、自由に技を掛け合う「自由組手」、勝敗を目的にした「組手試合」、他に型の有効性を検証する型分解を分解組手と呼ぶ場合もあるが、これも約束組手の一種である。
- ^ 新村出編『広辞苑』第七版 あーそ 岩波書店、2018年、853頁。「くみ-て【組手】」ISBN 9784000801324
- ^ 金指基 監修・公益財団法人日本相撲協会『相撲大事典』第四版 現代書館、2002年、95頁。「くみて【組み手】」ISBN 9784768470541
- ^ a b 本部朝基『沖縄拳法唐手術組手編』11頁参照。本部朝基『日本傳流兵法本部拳法』所収
- ^ 富名腰義珍『琉球拳法唐手』44頁参照。
- ^ 高宮城繁・新里勝彦・仲本政博編著『沖縄空手古武道事典』柏書房、2008年、671頁参照。
- ^ a b c d 「対談・ゲスト小西康裕/聞き手池田奉秀・空手道を語る――過去と現在の武道的視点――」『対談集・空手道を語る』武道出版研究所、1977年、5-7頁。
- ^ 「空手道を語る/大塚博紀(その1)」『月刊武道集団』No.12・1、武道出版研究所、1978年、13頁参照。
- ^ 上掲14頁。
- ^ 山口剛玄「空手界の設計図」『月刊空手道』創刊号、空手時報社、1956年、40頁。
- ^ 森良之祐『絵説・日本拳法』東京書店、1998年、48、49頁参照。
- ^ 大竹一蔵「船越先生と私」『空手道』創造、1977年、144、145頁参照。
- ^ 「空手談義(第二回)――沖縄の現況を語る―― 比嘉佑直・金城裕」『月刊空手道』6月号第1巻第2号、1956年、54頁参照。金城裕編『月刊空手道・合本復刻(創刊号~第10号)』榕樹書林、1997年所収。
- ^ 渡口政吉『空手の心』角川書店、1986年、182頁参照。
- ^ 「空手談義(第二回)――沖縄の現況を語る―― 比嘉佑直・金城裕」『月刊空手道』6月号第1巻第2号、1956年、57頁参照。金城裕編『月刊空手道・合本復刻(創刊号~第10号)』榕樹書林、1997年所収。
- ^ 高宮城繁・新里勝彦・仲本政博編著『沖縄空手古武道事典』柏書房、2008年、134頁参照。
- 1 組手 (空手)とは
- 2 組手 (空手)の概要
- 3 脚注
「組手 (空手)」の例文・使い方・用例・文例
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