剛柔流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/18 10:01 UTC 版)
剛柔流(ごうじゅうりゅう)とは、空手道の流派のひとつで、沖縄三大流派(剛柔流、上地流、小林流)の一つ。松濤館流、糸東流、和道流と並び日本本土における空手道四大流派の一つとされる[1]。
- ^ “空手の型を覚えよう!流派による違いとは?”. 【SPAIA】スパイア (2016年10月11日). 2020年11月15日閲覧。
- ^ https://www.pref.okinawa.jp/edu/hoken/jujitsu/data/documents/2.pdf
- ^ 『源流・沖縄空手』月刊空手道一月号別冊、福昌堂、2007年。
剛柔流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 08:26 UTC 版)
剛柔流では、以下の形を継承している。 サンチン、テンショウ(転掌)、ゲキサイ(撃砕)一・二、セーサン、クルルンファ、サンセイルー、シソーチン、サイファ、スーパーリンペイ。このうち、テンショウ、ゲキサイは宮城長順の創作であることが知られている。武器術は継承されていない。
※この「剛柔流」の解説は、「ルールーコウ」の解説の一部です。
「剛柔流」を含む「ルールーコウ」の記事については、「ルールーコウ」の概要を参照ください。
- 剛柔流のページへのリンク