系列機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/26 08:35 UTC 版)
64版ではパワーアップ機の「ウルフェンII」も登場する。前進翼が3対6枚に、エンジンが2基に増えたほか、ツインレーザーが標準装備されており、アーウィンと同様にローリングすることで敵のレーザーを反射することができるほか、バリアによってチャージ弾やスマートボムといった攻撃を完全無効化できる。また、火力、機動性共にアーウィンに比べて格段に上回っている。 『コマンド』で「ウルフェン」という名称の機体を使用しているキャラクターはウルフのみで、レオンは「レインボーデルタ」、パンサーは「ブラックローズ」という、ウルフェンを各パイロットに合わせて改造したものと思われる個別の機体をそれぞれ使用している。レインボーデルタは画面内に捉えた敵全てを一瞬でロックオンし、同時多目標攻撃できるワイドロックを装備しており、ブラックローズは連射は利かないが威力、射程がずば抜けているザッパーを装備している。
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系列機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 02:50 UTC 版)
「アーウィン (スターフォックス)」の記事における「系列機」の解説
コーネリア防衛軍がアーウィンを所有しているという設定のSFC版には、裏設定としてアーウィン型司令偵察機「Mスカウター」なるものも存在する。偵察任務に使用されるもので、任務先で得た情報をエーテル波通信を用いて送信するものである。 『アサルト』では量産型アーウィン「P.A.W.N」が登場。コーネリア防衛軍の兵器だが、ミッション7ではアパロイドに侵されており、敵戦闘機として多数現れる。ミッション8では浸食されていない機体がコーネリア防衛軍の友軍機として登場。グラヴィティブレードが無いのが最大の特徴で、ミッション8に登場したものは白を基調とした色調だが、ミッション7に登場したものは浸食の影響か紫を基調とした色調になっている。 『コマンド』では、フォックスは「アーウィンII」、ファルコは「スカイクロー」、スリッピーは「ブルフロッグ」、クリスタルは「クラウドランナー」という、アーウィンを各パイロット向けにカスタマイズしたものと思われる個別の機体をそれぞれ使用している。ちなみに「アーウィン」という名称の機体を使用しているキャラクターは初代スターフォックスメンバーに当たるペッピーとジェームズのみである。 『ゼロ』では『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのフォックスのamiiboを使用することでSFC版のアーウィンをモチーフにした「アーウィンFX」が、ファルコのamiiboを使用することで全体的に黒を基調とし主翼の付け根が赤くカラーリングされた「ブラックアーウィン」がそれぞれ自機として登場する。
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