篠ノ井線踏切事故とは? わかりやすく解説

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篠ノ井線踏切事故

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)

日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「篠ノ井線踏切事故」の解説

2014年平成26年12月18日午前1時半頃(列車脱線事故踏切障害に伴うもの〉) 長野市篠ノ井塩崎JR篠ノ井線谷川踏切警報機、遮断機付き)に止まっていた乗用車名古屋長野行き特急ワイドビューしなの25号」(6両)が衝突、車を押したまま約100メートル進み先頭車両脱線した乗客84人にけがはなく、列車内で夜を明かした乗用車運転していた男は衝突前に車外出て無事だった事故当時現場積雪10 - 15cmだった。

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篠ノ井線踏切事故(2015年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)

日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「篠ノ井線踏切事故(2015年)」の解説

2015年平成27年1月24日午後7時半頃(列車脱線事故踏切障害に伴うもの〉) 篠ノ井線姨捨駅 - 稲荷山駅間で線路内に誤進入した軽トラック上諏訪長野普通列車衝突列車軽トラック巻き込み城山トンネル内で脱線して停車した。この事故軽トラック運転者軽傷負ったが、乗客と乗務員にけがはなかった。同線は不通になり、当該列車事故トンネルか出てきたのは19時間後の25日14時半頃だった。軽トラック誤進入した踏切城山トンネルから篠ノ井方面向かって2つ目の谷川踏切推定された。この踏切にあった落輪防止壁の一部前年12月起きた事故の際に損傷し、まだ補修されていなかった。近所の住人によると以前も車の誤進入があったと言う

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