笑の都とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > 笑の都の意味・解説 

笑の都【ショウノミヤコ】(草花類)

登録番号 第13582号
登録年月日 2005年 12月 7日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み 笑の都
 よみ:ショウノミヤコ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 小井戸輝雄
品種登録者の住所 長野県松本市元町1丁目1番7号
登録品種の育成をした者の氏名 小井戸輝雄
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「紅葉山」に「紅扇」を交配して育成されたものであり、花は濃紫ピンク色大輪切花向きの品種である。型は直立性性は高性、開花時の草丈は中である。太さは中、色は緑、強さは強、中空程度は中、側らいの発生程度は少、節間長は短である。葉身長はやや長、幅はやや広、縦横比はやや小、葉柄長さは中、一次欠刻はかなり深、表面及び裏面の色はやや濃、毛じの多少はやや多、光沢度は強、厚さは中、硬さは硬、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は深裂せず及び2深裂大きさはやや小、分布状態は主として両側付着するである。花の大きさは大、厚みはやや低、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数及び管状花数は中、分布集中長さはやや大である。花弁の形は管弁Ⅰ及びさじ弁、先端の形は丸い、花弁長さはやや大、幅はかなり狭、外花弁の表面の色は濃紫ピンクJHS カラーチャート9213)、裏面の色は穏紫ピンク(同9212)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花の中心部の色は外弁同色、花たくの形は盛り上がったドーム状、大きさ及び総ほうの大きさはやや小、花首太さは中、長さ短、生態分類型は秋ギク開花早晩性は中である。「笑郷」と比較して外花弁の色が濃紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成8年育成者ほ場長野県松本市)において、「紅葉山」に「紅扇」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

笑の都のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



笑の都のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS