神龍橋(旧紅葉橋)
名称: | 神龍橋(旧紅葉橋) |
ふりがな: | しんりゅうはし(きゅうもみじはし) |
登録番号: | 34-0093 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鋼製単トラス桁橋、橋長84m、幅員4.6m、高欄付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和5年/昭和60年移設 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 広島県神石郡神石高原町永野~庄原市東城町三坂 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 『日本の近代土木遺産』(土木学会、2005)。 当初は約500m下流に架設。トラスは昭和4年松尾鉄骨橋梁株式会社製作。 |
施工者: | |
解説文: | 帝釈川ダムのダム湖である神龍湖に架かる橋長84m、幅員4.6mの鋼製、下路式の道路橋。建設当時、単純トラスの道路橋としてわが国最大径間を実現した大規模鋼橋で、ペンシルベニアトラスと呼ばれる類例の少ない曲弦分格トラスを用いる。 |
神龍橋
固有名詞の分類
- 神龍橋のページへのリンク