社礼頭が開発したもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/17 18:38 UTC 版)
「CYBORGじいちゃんG」の記事における「社礼頭が開発したもの」の解説
殺人兵器安全第一号 読切版に登場。社礼頭曰く「工事現場からはいしゃくして改造した」殺人兵器。パワーではGちゃんをも上回る。 不良ロボット グレテンダー 社礼頭が役に立たない機械から作り出した不良ロボット。3mほどの巨体で、連載の翌年には帝拳高校への入学が予定されていた。ガンとばし光線、うんこすわりプレッシャーなどの必殺技を持ち、パワーも強力だが、うんこすわりプレッシャー使用時には本当にウンコまでしてしまう欠点があり、自慢のリーゼントスタイルが乱れるとヘアスタイルを直すため戦闘に集中できなくなるのが弱点。 Gちゃんを破壊寸前まで追い詰めたものの、髪を早苗爆弾で爆破され、直している隙を突かれて粉々にされた。 自走砲装甲要塞小学校 社礼頭が敬の通う小学校を改造して作った要塞。ミサイルやキャノン砲などの火力とキャタピラによる移動が可能だが、Gちゃんのしょうもない技で破壊された。 公園兵器 公園の全ての遊具を合体させて作ったロボット。Gちゃんを追い詰めるものの、駆けつけたガンテツとのコンビネーションで破壊される。 町長さん かつて懐造一家が住んでいた村の村長だった。第一話にてGちゃんに発注したアーマード・トラクターによって村を完全支配しようとした事件によって村長の地位を追われたうえにカカシに銃撃されて重傷を負い、Gちゃんに復讐するために社礼頭の改造手術を受けてサイボーグとなる。ただし、社礼頭には捨て駒と見なされており、麻酔なしで改造された上、その性能はGちゃんを苦戦させる程度に抑えられていた。Gちゃんに倒され廃品回収のトラックの荷台に落下し、以後消息不明。
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