社番の付与方法について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 09:51 UTC 版)
「川越観光自動車」の記事における「社番の付与方法について」の解説
社番の付与方法については、2002年の森林公園営業所発足前と発足後では異なる。 森林公園営業所発足前、旧川越営業所と旧東松山営業所に在籍した貸切車については2桁、路線車については当初3桁の100番台が付与されていた。しかし、その後4桁の社番(年式2桁+導入順2桁の番号)を付与することとなる。この体制は東松山営業所・川越営業所が廃止される2002年(平成14年)3月まで続いた。 2002年4月の森林公園営業所発足後は、前述の通り、大型車が1000番台、中型車が2000番台、小型車が3000番台、高速車が5000番台のようにほとんどが統一されることとなるが、当時存在した西武文理線専用車両と小型貸切車は改番されず0から始まる4桁社番が付与されていた。但し、2009年以降導入の貸切車に対しては0から始まる4桁の社番ではなく3桁社番が付与されるようになっている。
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