確率変動・時間短縮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 18:42 UTC 版)
「CRぱちんこ必殺仕事人III」の記事における「確率変動・時間短縮」の解説
必殺裏稼業モード 16R確変大当たり終了後に突入するモード。さらわれた「おふゆ」を救出するために極悪人一味を倒していくというストーリーとなり、確変大当たりのラウンド終了後に、「次の敵」が紹介され、極悪人リーチ時に登場する。最終的には5連荘すると「おふゆ」を救出することができる。「おふゆ」を救出すると今度は「おあき」がさらわれる事となる。おふゆ等を救出した大当たりラウンドは、救出した仕事人の専用ムービーが歌付きで流れる(後述参考)。それ以外の基本的な演出は必殺仕事人モードと同じである。極悪人は刺客→下忍→くのいち→虚無僧→筆頭となるが、初回のみ下忍からスタートとなる。また、さらわれるキャラクターは5連荘ごとに「おふゆ」→「おあき」→「田中様」→「せん・りつ」→「玉ちゃん」→「たぬ吉くん」の順に変化していく。モード中の背景は夜の城下町に固定されるが、連荘回数が20回以上になると金色の背景となる。 必殺仕事人モード 突然確変に当選するとこのモードに突入する。捕縛した「おとつ」が、実は仕事人を捜していた頼み人で、おとつの敵「悪徳商人・越前屋伝兵衛」に対する“仕事”を引き受けるストーリーとなる。そのため極悪人リーチの相手は悪徳商人に固定されている(この場合の悪徳商人は仕事人SP発展確定にはならない)。時短と同じく表稼業系リーチや悪人リーチに発展することはない。加えて、極悪人リーチで当たることはなく、極悪人リーチを経由しないパターンの鉄SPリーチや、秀リーチは発生しない。モード中の背景は夕方の城下町で固定される。 時短中 通常図柄の大当たり終了後は、100回転の時短に突入する。時短中は原則的に表稼業系リーチや悪人リーチに発展しないが、もし発展した場合は大当り確定となる。ノーマルリーチでハズレる場合は必ず障子が開く「ロングバージョン」となるため、障子が開かずにノーマルリーチで停止すると表稼業系リーチ発展が確定する。おとつ捕物・おとつ追っかけチャンスは出現時点で捕獲が確定となる。背景の城下町・縁日・長屋は夜明け前の風景で固定される。時短中は通常時に比べて確変大当たりを引いた場合、確変図柄のリーチから大当たりするパターンが多くなっているため通常時よりも確変図柄のリーチの信頼度が上がっている。その代わり単発図柄で大当たりした場合の昇格率も若干下がっている。
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