矢作川水系の発電所とは? わかりやすく解説

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矢作川水系の発電所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 21:10 UTC 版)

中部電力 (1930-1937)」の記事における「矢作川水系の発電所」の解説

長野岐阜愛知の3県にまたがって流れ矢作川水系には、愛知県内中心に計8か所の水力発電所構えた。その一覧表を以下に記す。 矢作川水系水力発電所発電所出力(kW)所在地河川名運転開始備考明知川1,000 岐阜県恵那郡串原村(現・恵那市)(河川名明智川高波川大平川地図 1935年7月 現・中電明知川発電所 小原200325 愛知県西加茂郡小原村(現・豊田市)(河川名矢作川水系田代川地図1902年9月) 前所有者名古屋電灯1921年8月出力変更現・中電川下発電所 百月3,725→5,380 愛知県西加茂郡小原村(現・豊田市)(河川名矢作川本流地図 1926年3月 1928年11月出力変更現・中電百月発電所 阿摺4,000 愛知県東加茂郡阿摺村(現・豊田市)(河川名矢作川本流地図 1934年11月 現・中電阿摺発電所 東大500 愛知県東加茂郡賀茂村(現・豊田市)(河川名矢作川水系神越川地図 1911年3月 現・中電東大見発電所 賀茂450 愛知県東加茂郡賀茂村(現・豊田市)(河川名神越川大見川地図 1914年6月 現・中電賀茂発電所 足助1,565 愛知県東加茂郡足助町(現・豊田市)(河川名矢作川水系巴川地図 1919年10月 現・中電足助発電所 岩津50102125 愛知県額田郡岩津町(現・岡崎市)(河川名矢作川水系郡界川地図 1897年7月 1900年12月出力変更1913年3月出力変更現・中電岩津発電所 東邦電力合併後の動き東邦電力の発電所一覧参照のこと。 矢作川水系の発電所は岡崎電灯または中部電力岡崎)が自社建設小原発電所のみ休止発電所買収の上改修)した発電所である。各発電所概要を以下で建設順に記述する

※この「矢作川水系の発電所」の解説は、「中部電力 (1930-1937)」の解説の一部です。
「矢作川水系の発電所」を含む「中部電力 (1930-1937)」の記事については、「中部電力 (1930-1937)」の概要を参照ください。

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