略歴・研究
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1951年に山口県に生まれる。1971年に東洋大学に入学し、石田穣二、吉田幸一らに師事する。1978年に博士課程を中退して同校の助手に着任。以降、専任講師、助教授を経て、2003年から東洋大学文学部日本文学文化学科の教授を務める。 研究対象は『伊勢物語』・『源氏物語』などを中心とした平安文学で、中古文学会に所属している。2003年に論文集『伊勢物語論集』を上梓したほか、「阿仏尼本源氏物語」とも呼称される東洋大学蔵伝阿仏尼等筆『源氏物語』帚木巻の解説・翻刻にも携わっている。
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略歴・研究
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兵庫県立姫路西高等学校卒業。京都大学工学部卒業。1986年東北大学工学部教授、1997年京都大学大学院工学研究科教授。有機化学に立脚した高分子合成手法の開拓と、それを利用する新高分子材料の創出に関する研究に携わる。特に、酵素触媒の特徴を活かした高分子合成反応(酵素触媒重合)は、それまで成功していなかったセルロース、キチン、ヒアルロン酸、コンドロイチンのような天然多糖の試験管内合成を可能ならしめた手法として有名である。
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