田園線
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140系統(旧・40系統):堺東駅前 - - 大仙中町(旧・工業学校前) - もず駅前 - もず八幡前 - 土師 - 土塔 - 深井駅(東口) - 東山 - 田園 - 辻之 - あみだ池 141系統(旧・41系統):深井駅 - 東山- 田園 - 辻之 - あみだ池(朝夕のみの運行) 105系統(旧・5系統):堺東駅前 - 大仙中町 - もず駅前 - 土師 - 土塔 - 深井駅(夜間に堺東駅前行きのみ運行)。 堺東駅前(堺市堺区)を起点に東百舌鳥地区や西陶器地区を経由して、大阪狭山市との境界近くとなるあみだ池(堺市中区)を結んでいる。沿線には大仙公園や仁徳天皇陵、土塔(国指定史跡)がある。当初は深井駅へは乗り入れていなかった。 運転間隔は一部時間帯を除き概ね40分毎である。但し、深井駅 - 田園の区間は125系統(旧・特25系統)も運行され、これを含めると概ね20分毎の運行となる。 特記事項 堺東駅前 - 大仙中町の区間と東山の間は、140系統のほか、堺東・泉ヶ丘線(103系統)の利用も可能ではあるが、公式サイト内の東山営業所管内運賃表でも紹介している通り、該当区間の運賃はそれぞれで異なるので、利用の際は注意が必要である。 2003年10月1日のダイヤ改正で市立堺病院前(現栄泰橋)を経由する特5系統が開設された(賑町は経由しない)。 2014年9月1日のダイヤ改正で40系統(特40系統)が新設され、堺東駅前からあみだ池までの直通系統が22年ぶりに復活した。 2015年12月5日のダイヤ改正で特5・特40系統は廃止され、5・40系統に集約された。また5系統が大幅に減便された。 2017年8月26日のダイヤ改正で、堺東駅前発の便は全てあみだ池までの直通運転となり、深井駅での乗継運賃制度は廃止されている。
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田園線
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(系統番号設定前):中もず駅前 - 土師 - 東山 1987年の大阪メトロ御堂筋線のなかもず駅乗入れにあわせて設定されたが、その後廃止された。方向幕は堺東駅前発着便と異なり、黒地に白抜き文字であった。 (系統番号設定前):堺東駅前 - 賑町 - 工業学校前 - もず駅前 - 土師 - 東山 - 田園 - 岩室 (系統番号設定前):堺東駅前 - 賑町 - 工業学校前 - もず駅前 - 土師 - 東山 - 田園 - 辻之 (系統番号設定前):堺東駅前 - 賑町 - 工業学校前 - もず駅前 - 土師 - 東山 - 田園 - 高蔵寺 これらの系統は深井駅での系統分割前のもので、当時は系統番号は設定されていなかった。岩室行きはその後あみだ池行きに変更後、深井駅前への乗入れに伴う系統分割・経路一部変更があった。 特5系統:堺東駅前 - 市立堺病院前(現栄泰橋) - 工業学校前 - もず駅前 - 土師 - 深井駅 特40系統:堺東駅前 - 市立堺病院前(現栄泰橋) - 工業学校前- もず駅前 - 土師 - 深井駅 - 東山 - 田園 - あみだ池 特5系統は2003年10月1日に市立堺病院の利用者利便を図るため一条通〜工業学校前のルートを変更する形で(賑町を経由しない)開設された。特40系統は2014年9月1日に深井駅での系統分割を一部解消したのに伴い開設された。 2015年7月1日の市立堺病院移転にともない(同時に市立堺病院前は栄泰橋に改称)、両系統とも堺東駅前行きは栄泰橋を通過となった。 2015年12月5日のダイヤ改正で特5系統・特40系統ともに廃止され、賑町経由の5・40系統に集約された。
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