現役・監督時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:54 UTC 版)
「ボビー・バレンタイン」の記事における「現役・監督時代」の解説
大学入学直後の1968年5月にMLBドラフト1巡目(全体5位)でロサンゼルス・ドジャースに入団。アメリカンフットボールで奨学金を得ていたが、当時のトミー・ラソーダスカウト(1976年からドジャース監督)に見い出され、オフ中は大学に通学させてもらうことを条件に傘下のAAA級スポケーン・インディアンスに入団した(大学は卒業している)。 現役時代は内野手(遊撃手)と足の速さを生かして外野も守った。現役時代を通算すると投手以外の全てのポジションに就いている。ケガに泣き、メジャーリーガーとしての実績は目立つものではなかったが指導者としての手腕を買われ、1985年途中から1992年途中までテキサス・レンジャーズ、1994年はメッツ傘下(当時)のAAA級ノーフォーク・タイズの監督に就任した。 監督としてはたびたび激昂し、1シーズン18回の退場記録を持つ。
※この「現役・監督時代」の解説は、「ボビー・バレンタイン」の解説の一部です。
「現役・監督時代」を含む「ボビー・バレンタイン」の記事については、「ボビー・バレンタイン」の概要を参照ください。
- 現役・監督時代のページへのリンク