火炎怪獣 フレムラー(再生)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 04:50 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「火炎怪獣 フレムラー(再生)」の解説
第19話「セクシー婦警SOS!」に登場。 婦警の美咲麗子巡査の手に渡ってしまった雑誌の中に挟まれていた武史の秘密メモを抹消するために再生され、美咲巡査が予約を入れていた美容院のコンピュータ・ワールドを襲撃。パーマ機を暴走させて火事を起こし、美咲巡査の代理で来た上司の藪下雅子巡査に火傷を負わせたが、狙っていたのは美咲巡査だったことと小火騒ぎ程度の火災にしかならなかったことから、計画は失敗に終わる。さらにカーンデジファーに火力の弱さを指摘され、メカフレムラーに改造された。
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火炎怪獣 フレムラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 06:58 UTC 版)
「電光超人グリッドマンの登場怪獣」の記事における「火炎怪獣 フレムラー」の解説
第7話「電子レンジ爆発0秒前」、第8話「兄弟の絆」に登場。 口から3万度の高熱火炎を放射して、周囲のプログラムを焼失してしまう。動きも俊敏で、長い尻尾による打撃も強力。下記のブリザラーより先に作られたが、弟とされている。 連日の戦闘で疲れ気味の直人を元気づけるため、ゆかがケーキを作ろうとしていることを知った武史が、嫉妬心からゆかのケーキ作りを妨害するために生み出した。ゆかの家の電子レンジのコンピュータ・ワールドを襲撃し、マグネトロンを加熱させてマイクロウェーブの異常発生を引き起こし、タイマー機能を利用した時限爆弾に作り換えて電子レンジもろともゆかを爆殺しようとしたが、バリアーシールドで火炎攻撃を押し戻され、プラズマブレードで尻尾と顔面を切断されてしまう。敗れはしたものの、「電子レンジを爆破する目的は達せられた」と判断され、カーンデジファーの命令を受けて退却した。 第8話では切断された尻尾と顔面を修復。各家庭のエアコンのコンピュータ・ワールドを破壊して回り、室温を急激に上昇させる。ブリザラーがグリッドマンと戦い始めると、ブリザラーを援護すべく途中から戦いに参戦した。最初はブリザラーとの連携により優位に立つが、グリッドマンの反撃でブリザラーと衝突し、仲間割れを起こした隙を突かれ、グリッドマンソードの二段斬りを受け倒される。 スーツアクター:三宅敏夫 名前はフレイムに由来する。手のイメージは溶接工の手袋。デザイン時から弟であるとされている。他に煙を吐くための煙突が肩にある「バーナラー」という案も存在した。 スーツアクターの三宅に着ぐるみがフィットしていたことから、最も多く流用されている。 電光ヒーローシリーズNo.10としてソフトビニール人形が発売された。
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