激ムズ!プレッシャーSTUDY
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「激ムズ!プレッシャーSTUDY」の解説
初登場は2020年8月17日。 漢字の読みや偉人の名前等、ある科目に沿った10〜12問の問題に答える。科目名は出題前に知らされる。 全員参加(初回のみ各チーム2人を選抜)で前ステージまでの得点が多かったチームを先攻に、1人1問ずつ選択し、筆記で答える。回によっては解答順の交代が認められる場合もある。 1〜8番(初回は6番まで)は初めから文字数を含めて明らかになっているが、9〜12番(初回は7〜10番)は初めは隠されており、9〜11番の激ムズ問題は前半の問題を全て正解してから、12番の鬼ムズ問題はそれまでの全問を正解してから選択できるようになる。1人あたりの制限時間は前半は20秒、激ムズ・鬼ムズ問題は10秒(初回は一律20秒)。制限時間内なら何回間違えてもペナルティは無いが、2021年7月12日放送分からは正解を出せずに制限時間を迎えると次巡以降は答えられなくなる。分からなければ番号を変更してもよい。 初期はFine Playの演出が存在しなかったが、後に7~8番はNice Play、9〜11番はFine Play、12番は超Fine Playとなり復活した。 演出は初期のプレッシャーSTUDYと新プレッシャーSTUDYのものが混在している。例えば、通常ゾーンのBGMは新プレッシャーSTUDYのものだが、タイマーの形状は初期のプレッシャーSTUDYのものである。登場当初のルール 正解すれば1〜4番は10点、5〜8番は20点、9,10番は30点、11,12番は50点を獲得できる(初回は1〜6番は10点均一で、7番は20点、8番は30点、9番は40点、10番は50点)。1問正解するか時間切れで相手チームに交代する。全問消化した時点で最終的な得点が多いチームが優勝。全問消化して同点の場合はもう1問行う。 2020年10月19日放送分以降のルール 後述の#30マスを読み上げマスと同じく、前ステージまでで獲得したポイントを持ち点にして、正解すると問題に応じた点数を相手の持ち点から減らしていき、先に相手の持ち点を0にしたチームが勝利。減らせるポイントは回や前ステージまでの獲得得点によって左右されるが、基本的に後半の問題ほど多くなっていく。一方のチームが全滅した場合、残っているもう一方のチームのみで続行し、全滅したチームの持ち点が残っているチームの持ち点を下回った時点で終了となる。 回によっては3〜4回戦行われ、最終試合以外は通常ステージの#相手の点をゼロにせよ プレッシャーSTUDYのルールで行われ、最終試合が決勝ステージのルールで行われる場合もある。
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