漱石 (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/05 05:42 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動漱石 4039 Souseki |
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仮符号・別名 | 1987 SH |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1987年9月17日 |
発見者 | 関勉 |
軌道要素と性質 元期:2008年5月14日 |
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近日点距離 (q) | 2.2649604 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.5676274 AU |
離心率 (e) | 0.0626304 |
公転周期 (P) | 1371.9019168 日 |
軌道傾斜角 (i) | 5.05076 度 |
近日点引数 (ω) | 126.20049 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 275.64663 度 |
平均近点角 (M) | 139.20616 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.0 |
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漱石(4039 Souseki)は、1987年9月17日に関勉が高知県芸西村で発見した小惑星である。夏目漱石にちなんで命名された。
関連項目
外部リンク
「漱石 (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 漱石は鴎外と同時代の人であった。
- 私は学校で日本文学の英語訳、特に漱石の『吾輩は猫である』や『心』、芥川の『鼻』や『河童』を楽しく読んだ。
- 姉が一番好きなのは漱石です。
- 君には第2の漱石になってほしいね。
- 夏目漱石は日本の最もすばらしい作家のひとりだ。
- ある日夏目漱石はロンドンで道に迷った。
- 「春を待ちつつ」は漱石の小説だったね。
- 翻訳では漱石の味は充分には分からない.
- 小説と言えば君は漱石の「坊っちゃん」を読んだかね.
- 彼は漱石に傾倒している.
- 漱石はなかなか手紙を書くのがうまかった.
- 夏目漱石(本名夏目金之助)は慶応 3 年に生まれ, 東京で育った.
- 内田百閒は夏目漱石門下だ.
- 漱石は「吾輩は猫である」で売り出した
- 私情を去って天の心に帰するという,夏目漱石の人生観
- レストラン「松本楼」には,夏目漱石や高村光(こう)太(た)郎(ろう)のような有名人の常連もいた。
- そのロボットは45歳ごろの漱石に見えるように作られている。
- 漱石の孫である学習院大学の夏目房(ふさ)之(の)介(すけ)教授もまた,このプロジェクトに参加した。
- 二松學舍大学で,漱石アンドロイドは観衆の前に現れると「またお会いできてとてもうれしいです。最後にお目にかかってから,およそ100年ぶりですね。」と話した。
- そのロボットはまた,漱石の小説の1つ「夢(ゆめ)十(じゅう)夜(や)」を朗読した。
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