漯河西駅とは? わかりやすく解説

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漯河西駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 14:17 UTC 版)

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漯河西駅
駅舎と駅前広場
漯河西
Luohexi
駐馬店西中国語版
所在地  中華人民共和国
河南省漯河市翠華山路[1]
駅番号 65779
所属事業者 中国鉄路武漢局集団公司
所属路線 石武旅客専用線
電報略号 LBN
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線+通過線2線[2]
開業年月日 2012年9月28日[3]
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漯河西駅
各種表記
繁体字 漯河西站
簡体字 漯河西站
拼音 Luohe Xi Zhàn
英文 Luohe West Railway Station
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漯河西駅(らがにしえき、中国語: 漯河西站)とは、中華人民共和国河南省漯河市に位置する中国国家鉄路集団(CR)武漢局集団公司管轄の鉄道駅である。京港旅客専用線鄭州東 - 武漢間(石武旅客専用線の一部)の全線開通に伴い、2012年9月28日に開業した[3]

駅構造

1・2番線ホーム
3・4番線ホーム

漯河西駅の総建築面積は1万5645 m2であり[2]、駅舎は大半が1階建てであり、一部は3階建てである[4]島式ホーム2面4線と通過線2線で構成されている[2]。待合室の広さは5,530 m2であり、一等区、二等区、貴賓区に分けられ、1,000人を収容可能である[4]。切符売り場は1200 m2以上の広さがあり、中には公安証明書窓口や自動券売機が設置されている[4]。また、顔認識システムが導入されており、スムーズに入場することが出来る[5]

駅前広場

漯河西駅の駅前広場の面積は9万 m2である。広場の南側には駐車場とタクシー乗り場が、西側には計画中の都市間鉄道が、北側には建設中の長距離旅客ターミナルがある[4]

隣の駅

中国鉄路総公司
石武旅客専用線
許昌東駅 - 漯河西駅 - 駐馬店西駅中国語版

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 客运营业站站点” (中国語). 中国鉄路客戸服務中心. 2021年2月15日閲覧。
  2. ^ a b c “鄭武高鉄漯河西站” (中国語). 湖北日報. (2012年9月26日). http://news.cnhubei.com/xw/zt/2012zwgt/2012zwz/201209/t2258919.shtml 2021年2月15日閲覧。 
  3. ^ a b 楊, 凌 (2012年9月28日). “鄭武高鉄、鄭州東站今日启用” (中国語). 河南日報. http://newpaper.dahe.cn/hnrb/html/2012-09/28/content_791061.htm?div=-1 2021年2月10日閲覧。 
  4. ^ a b c d 黄, 曉婭 (2012年9月20日). “石武高鉄通車在即 漯河西站随時迎客” (中国語). 漯河日報. オリジナルの2013年1月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130127223228/http://www.luohe.com.cn/html/xwzx/lhxw/2012-09/15819.html 2021年2月16日閲覧。 
  5. ^ “漯河西站可以“刷脸”进站了!” (中国語). 漯河名城網. (2019年1月24日). https://news.dahebao.cn/dahe/appcommunity/1341188?newsId=1341188 2021年2月16日閲覧。 

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズには、漯河西駅に関するカテゴリがあります。




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