漢字ケシマス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:02 UTC 版)
「プレッシャーSTUDY」の記事における「漢字ケシマス」の解説
登場当初のルール 縦6段、横4列のマスに漢字が書かれたブロックが1文字ずつ並んでいる。解答者は1人ずつ順番に、3文字の読みが出来る単語を探して答える(1文字で3文字読みが出来る場合もある)。なお、読めるのは上から下、左から右のみで、斜め読みや逆読みは出来ない。最上段以外の漢字マスを消すと上のマスが落ちてくる仕組みになっている。ただ、解答者には下の4段しか見えていない為、消す順番を考えることも重要である。制限時間は200秒〜250秒で回や難易度によって変わる。 派生ルール2019年8月19日放送分の上級問題では縦5段、横4列の計20マスで行われた。 2019年12月9日放送分ではテーマが国名を表す漢字と限定され、文字数が指定されなかった(国名を表す漢字を選択するとその国名の文字数分のマスが表示される)。また、縦8段、横4列の計32マスで行われた。 2020年2月17日放送分では、基本ルールは変わらないが、4文字読みが出来る単語を探して答えるというルールで行った。 2021年4月以降のルール 対戦型として縦7段、横5列の計35マス(4月26日放送分のみ縦7段、横4列の計28マス)で行われるようになった。 両チーム交互に1人ずつ答え、正解すれば消したマス×10ポイントを獲得できる。1人あたりの制限時間は20秒で、1マスで消すことは認められない。 2021年5月31日放送分より、?マスが3箇所に出現するようになった。?マスに隣接するマスを消すと?マスの漢字が明らかになり、連続解答できる。連続解答時は?マスの漢字を使用しなければならないが、時間切れで次の人に順番が回った時はどの漢字マスを使ってもよい。?マスを消せば20ポイント獲得できる。 2チーム対抗戦では全てのマスを消し終えた時点で得点が多かったチームは更に200ポイントを獲得できる。 3チーム対抗戦では「総当たり漢字ケシマス」として行われ、2チームずつ挑戦する。全てのマスを消し終えた時点で得点が多かったチームは更に50ポイントを獲得できる。同点の場合はボーナスは無し。
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