海外団体
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「DDTプロレスリング」の記事における「海外団体」の解説
WWE フジテレビで放送されていたSmackdown日本版の解説を高木が務め、2005年に開かれた「ROAD TO WRESTLEMANIA 21 JAPAN TOUR」にも来場。また、飯伏がWWEからオファーを受けたとアメリカで報道されたこともある。さらにカート・アングル(当時所属)がDDTのビデオを視聴したことがあり、特にヨシヒコを絶賛した。 ROH 2008年に飯伏がROH遠征を決行。飯伏と対戦したエル・ジェネリコが後にDDTへの来日を果たし、KO-D無差別級王座も戴冠した。ケニーも来日前に定着参戦していた。 AEW 元DDT所属のケニー・オメガが副社長を務める。ケニーの推薦により中澤マイケルがスタッフとして兼任所属。2022年3月20日、DDT選手のAEW参戦を発表。 CHIKARA MIKAMI、KUDO、ディーノ、飯伏らが参戦経験あり。また、2009年のジャパンツアーにもマイケルが参戦した。 CMLL 旗揚げメンバーのひとりであるNOSAWAがCMLLに参戦歴があり、最初期にはその伝でCMLLからルチャドールが来日していた。また、NOSAWAが初代王座(パートナーは佐々木貴)に就いたKO-Dタッグ王座の決定戦はCMLL興行内で行われ認定も受けている。 AAA 2004年と2005年に開催されたジャパンツアーにディーノが参戦、いずれもオカマレスラーのピンピネーラ・エスカルラタとタッグながら対戦した。 闘龍門MEXICO 飯伏幸太がメキシコへ遠征して第10回ヤングドラゴン杯で優勝している。また、日本で開催される闘龍門MEXICOの興行に飯伏の他、闘龍門出身のマサ高梨、柿本大地、諸橋晴也らも参戦。 ファイトクラブ・プロ 2019年1月3日後楽園ホール大会で業務提携を発表。1月7日の日本公演にMAO、マイク・ベイリーが参戦。 IWF IWF側からはエースのイワン・マルコフら、DDT側からはマサ高梨らが参戦。 韓国プロレスリング連盟 2010年と2011年にWWAが主催した興行にDDTからも参戦。WWAのキムナンプンは男色ディーノが保持していたDDT EXTREME級選手権の奪取に成功している。 新台湾プロレス 高木が過去に1度参戦している。かつてレッカがDNAと兼任所属していた。 NVP ディック東郷がコーチを務め、DDTからも適宜参戦。
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