活動成績
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「長崎県立清峰高等学校」の記事における「活動成績」の解説
野球部 2005年(平成17年)第87回全国高等学校野球選手権大会に長崎代表として初出場。同年の選抜優勝校である愛工大名電高校(延長13回)や、前年度の準優勝校である福井優也を擁する済美高校に勝利し、「ミラクル清峰」と言われた。3回戦で辻内崇伸投手や平田良介外野手や中田翔外野手を擁する大阪桐蔭高校に敗れる。 2006年(平成18年)第78回選抜高等学校野球大会に九州第一代表として出場。決勝の横浜高校戦で0-21と惨敗したものの、初出場ながら準優勝を果たす。 第88回全国高等学校野球選手権大会では2年連続2回目の出場。1回戦は光南高校に22-3と圧勝したが、2回戦で福井商業高校に6-7で敗退した。 2008年(平成20年)第90回全国高等学校野球選手権記念大会に2年ぶり3回目の出場。1回戦は栃木代表白鷗大学足利高校に11-3と大差で勝利した。しかし、2回戦で西愛知代表東邦高校に4-5で敗退した。 選手権記念大会後に、監督が勇退し部長になるも、新監督が高野連から処分を受ける事態が発生し、前監督が再度監督に就任。10月に佐賀市で開かれた九州地区高校野球大会(秋季大会)では、3年ぶりに優勝を果たし、2009年(平成21年)春の選抜出場を決めた。 2009年(平成21年)第81回選抜高等学校野球大会に九州第一代表として出場。好投手今村猛を擁して3年ぶりの決勝進出を果たした。その決勝戦では菊池雄星と投手戦を演じ、花巻東高校(岩手)を1-0で破り初優勝。長崎県勢としても、春夏通じて初の全国制覇を果たした。 夏の高校野球長崎大会準々決勝で長崎日大高校に敗れる。 2011年(平成23年)夏の高校野球長崎大会決勝で海星高校に敗れる。 コーラス部 旧校名時代の1998年(平成10年)から2001年(平成13年)まで4年連続で全日本合唱コンクール全国大会に九州代表として出場。初出場の1998年に金賞を受賞したほか、銀賞2回、銅賞1回を受賞している。現校名に変更後も、全日本合唱コンクール、NHK全国学校音楽コンクールの両コンクールで長崎県代表として九州大会に出場している。
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