水原 沙羅(みずはら さら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 08:49 UTC 版)
「ウルトラマンネクサス」の記事における「水原 沙羅(みずはら さら)」の解説
『ULTRAMAN』で最初のデュナミストである真木舜一と行動をともにした人物。元BCST化学担当官。年齢32歳。ビースト・ザ・ワンに心身を乗っ取られた有働貴文の元婚約者でもある。プロメテウス・プロジェクトの責任者であり、再来するビーストに備えて海本隼人にかわる超能力者を生み出そうとしていた。しかし迫り来るビーストに備える必要性からビースト対策を最優先して、ラファエル開発の中断命令を出す。任務と目的のために他者を切り捨てる冷徹な言動を見せるが、実際は憐たちのことを心配し、海本やプロメテの子たちが極秘にラファエルの開発を続けていたのを知りつつ黙認したり、凪の「憎しみこそ力」という主張をウルトラマンを引き合いに出しつつ否定するなど、厳しいだけではない一面を持っており、海本からも同名の聖人サラのような存在と評価されている。
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水原 沙羅(みずはら さら)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 23:41 UTC 版)
「ULTRAMAN (映画)」の記事における「水原 沙羅(みずはら さら)」の解説
対バイオテロ研究機関BCSTの監察官の28歳。防衛庁・防衛研究所の技術研究本部に所属する専任化学担当官でもある。真木の監視の手段として様々な強圧的な手段を取るが、そうなった裏には恋人・有働貴文がザ・ワンの犠牲となった過去がある。一見冷徹に見えるが、本人自身は目的のために手段を選ばないほど非情になりきれてはいないようである。ザ・ワンの細胞を分析して生みだした様々な毒薬や化学兵器に、最終的な真木の協力で、ザ・ワンの暴走を止めようとする。
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