母子 (三田市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/09 16:14 UTC 版)
母子 | |
---|---|
母子地内の住宅地 | |
北緯35度01分09秒 東経135度13分22秒 / 北緯35.01917度 東経135.22278度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 兵庫県 |
市町村 | 三田市 |
地区 | 小野地区 |
人口 | |
• 合計 | 173人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 | 669-1501[2] |
市外局番 | 079[3] |
ナンバープレート | 神戸 |
母子(もうし)は、兵庫県三田市の大字。郵便番号は669-1501[2]。
地理
三田市の最北端にあたる小野地区の北側、青野川の上流に位置する。標高450mから500mの高地にあり、ほぼ未開発。東側は永沢寺、西側は上本庄、南側は上青野・乙原、北側は丹波篠山市当野・真南条下・真南条中・真南条上・小枕・小多田・曽地奥・後川奥に接する。
歴史
地名の由来
古くは「毛子」と呼ばれており、江戸時代あたりから現在の名称で呼ばれるようになった。由来は猫間中納言の奥方とその子の物語「母子草」である。[4]
沿革
字域の変遷
実施前 | 実施年 | 実施後 |
---|---|---|
有馬郡小野村大字母子 | 1956年9月30日 | 有馬郡三田町大字母子 |
有馬郡三田町大字母子 | 1958年9月1日 | 三田市母子 |
交通
バス
道路
施設
世帯数と人口
2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
母子 | 81世帯 | 173人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
大字 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
母子 | 全域 | 三田市立母子小学校 | 三田市立上野台中学校 |
参考文献
- 神戸新聞総合出版センター・編 編『兵庫県の難読地名がわかる本』(第一冊発行)のじぎく文庫、2006年12月28日。ISBN 4-343-00382-5。
脚注
「母子 (三田市)」の例文・使い方・用例・文例
- 受診の際は、必ず診察券と母子手帳を提出してください。
- 彼は母子家庭で育った。
- 医者に母子共に健康と言われました
- 母子ともに健全です。
- 母子ともに健全です.
- この市営アパートには母子家庭が 10 世帯入居している.
- 母子とも健全
- 母子とも建全
- 愚妻男児出産、母子共健全に御座候
- 母子とも達者です
- 発展途上国における教育や母子の健康を助成するプログラムに責任を負う国際連合機関
- 母子のきずなは子供の精神的・肉体的発育に影響する
- 祖母子結びという,女の髪の結い方
- 頼母子講や無尽の掛け金
- 河原母子という植物
- 頼母子講に入っている仲間
- 頼母子講に入っている人々
- 頼母子講という,互助的な金融組織
- 母子_(三田市)のページへのリンク