機雷敷設型潜水艦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 20:07 UTC 版)
詳細は「ru:Подводный минный заградитель」を参照 水上艦に比べ機雷の搭載量が少ないが、敵に確認され難い潜水艦によって安全だと思っていた航路に罠が置けるメリットは大きい。第二次世界大戦後は、Mk57機雷などの魚雷発射管から機雷が放出されるようになり、専用の機雷発射管を持つ機雷敷設型潜水艦は建造されなくなった。 ドイツ UボートUC型 - WW1のドイツ。沿岸 UボートUE型 - WW1のドイツ。航洋。U125は日本の戦利品となり〇一潜水艦と改名された。 UボートVIID型 - WW2のドイツ。航洋 UボートXB型 - WW2のドイツ。航洋 イギリス E級潜水艦 (イギリス海軍) - WW1のイギリス M級潜水艦M3 - 1920-1932年のイギリス イタリア Foca-class submarine(英語版) Bragadin-class submarine(英語版) Italian submarine Pietro Micca (1935)(英語版) - 1935-1943 イタリア ロシア・ソビエト連邦 クラブ (潜水艦)(ロシア語版) - 1915-1917 ロシア カレフ級潜水艦 L型潜水艦 - 1931-1971年ソビエト連邦 その他 グランパス級潜水艦(英語版) - 1933—1945年のイギリス アルゴノート (SS-166) - 1928年就航。アメリカ サフィール級潜水艦 - 1930年就航。フランス。同級のリュビは、終戦まで戦い抜き、22隻を沈めるという目覚ましい活躍をしたことから、勲章Compagnon de la Libération(フランス語版)を贈られた。 Wilk-class submarine(英語版) - 1929-1955年のポーランド 伊百二十一型潜水艦 - 1927–1945年の日本
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