機械関連用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 14:28 UTC 版)
「Horizon Forbidden West」の記事における「機械関連用語」の解説
オーバーライド アーロイが槍に装備されたマスターオーバーライドで機械や機械炉に対して行うハッキングのこと。 方法は異なるがサイレンスやテナークスの逆賊もオーバーライドを行って機械を従えている。具体的には、体内にオーバーライドモジュールを埋め込んで一時的に支配し、さらに追加で処置を行うことでより支配を強固にしている。その為か、凶暴な機械獣はモジュールを埋め込めず一旦拘束されていたりする。 機械炉 各地に点在する機械の生産工場。中に入ることができ、ダンジョンのようになっている。最深部でコアをオーバーライドするとオーバーライド可能な機械の種類を増やすことができる。 ヘファイストスの管轄で、ネットワークを通じてシステムに侵入することで内部を作り替えて機械炉化させることも可能。その為、作中の機械炉が最初から機械炉として作られたのか改造された結果なのかは不明。 狩人殺し 黒い装甲の強化型機械種。通常の機械種より耐久力や攻撃力が強化されている。倒すと強化装甲版というアイテムが入手できる。 導きの塔 カージャの領地にあるデータ送信装置。ヘファイストスが建造し、ミネルヴァがスワームを停止させるコードを送信するのに使われた施設。その後、謎の信号を受信し暴走したハデスによって掌握され再起動コードを送信するために使われた。 フォーカス 人間のこめかみに装着できる小型の拡張現実感デバイス。装着者だけが見える視覚的な3Dインターフェースを表示する。機械やアイテム、各地で見つかるデータのスキャンや解析、古の遺跡のホロロックや機器の操作などに利用できる。ファロ・オートソリューション製で、一般市民が使えるパーソナルデバイスとして開発された。 前作ではアーロイとサイレンス、エクリプスの一部が使用していたのみだったが、今作では予備のフォーカスを使ってアーロイの仲間たちが古の知識や文化の学習に用いたり、アーロイと同じように機械などのスキャンに使用している。また、アルヴァはアーロイ達と合流するまでは旧式のフォーカスを使用していた(旧式の場合、新しいフォーマットのデータが再生できない)。 大地の神 ウタル族が何世代にも渡り神々として崇拝しているブラウホーンのこと。ウタル族とともに農作業を行っていた。定期的に洞窟(機械炉)に入り、修復・メンテナンスされ戻ってくる習性がある。大厄災の後から異常をきたし、人を襲うようになったり、洞窟に入らないようになってしまう。
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