榴岡天満宮とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 榴岡天満宮の意味・解説 

榴岡天満宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/29 14:32 UTC 版)

榴岡天満宮

幣拝殿
所在地 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3
位置 北緯38度15分39秒 東経140度53分36秒 / 北緯38.260757度 東経140.893302度 / 38.260757; 140.893302座標: 北緯38度15分39秒 東経140度53分36秒 / 北緯38.260757度 東経140.893302度 / 38.260757; 140.893302
主祭神 菅原道真
創建 天延2年(974年
例祭 7月25日
地図
榴岡天満宮
テンプレートを表示

榴岡天満宮(つつじがおかてんまんぐう)は、宮城県仙台市にある神社

由緒

天延2年(974年)に山城国に創建され、その後、平将春が陸奥国宇多郡に勧請し、次に宮城県柴田郡川内村、天文20年(1551年)に小俵玉手崎(仙台市青葉区の仙台東照宮の地)に遷座された。

慶長16年(1611年)に新たに丹塗りの御社殿を造営したが、慶安3年(1650年徳川幕府の命令による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座された。

そして、寛文7年(1667年)7月25日に三代藩主伊達綱宗公の意思により、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座され、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営し、菅原道真公の真筆(直筆の書)が奉納された。

祭神

文化財

市登録文化財

  • 唐門

所在地

  • 宮城県仙台市宮城野区榴ケ岡105-3

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  榴岡天満宮のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「榴岡天満宮」の関連用語

榴岡天満宮のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



榴岡天満宮のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの榴岡天満宮 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS