棋戦の仕組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 09:39 UTC 版)
「13路盤プロアマトーナメント」の記事における「棋戦の仕組み」の解説
出場する棋士は、この棋戦に賛同した20名のトップ棋士から棋戦支援者の投票によって8名が選出される。8名でのトーナメントにより優勝者を決定する。 開催日は2014年8月31日。持ち時間は一手30秒の秒読みと1分単位の考慮時間10回(いわゆるNHK杯方式)。コミは6目半。 賞金・対局料は優勝者40万円、準優勝者20万円。非公式棋戦。 対局の模様はニコニコ生放送で配信され、解説はマイケル・レドモンドら、聞き手は吉原由香里と大澤奈留美らが務めた。対局の映像はのちに日本棋院によりYouTube上にも公開された。
※この「棋戦の仕組み」の解説は、「13路盤プロアマトーナメント」の解説の一部です。
「棋戦の仕組み」を含む「13路盤プロアマトーナメント」の記事については、「13路盤プロアマトーナメント」の概要を参照ください。
棋戦の仕組み
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 09:39 UTC 版)
「13路盤プロアマトーナメント」の記事における「棋戦の仕組み」の解説
13路トーナメントで決勝に進出した石田芳夫と高尾紳路は本戦シード。また、支援者の投票による選出枠が4枠、アマチュアやコンピュータが出場できる枠が2枠設けられた。残りの枠は出場希望棋士による予選で争われる。 予選は2016年5月31日に一括して行われた。本戦の1・2回戦は7月2日から9日にかけてネット対局場の幽玄の間で行われ、準決勝以降は7月23日に日本棋院会館で大盤解説付きで行われた。 持ち時間は予選が一手30秒の秒読みと1分単位の考慮時間5回、本戦は一手30秒の秒読みと1分単位の考慮時間10回。コミは6目半。優勝賞金は60万円で、非公式棋戦である。
※この「棋戦の仕組み」の解説は、「13路盤プロアマトーナメント」の解説の一部です。
「棋戦の仕組み」を含む「13路盤プロアマトーナメント」の記事については、「13路盤プロアマトーナメント」の概要を参照ください。
- 棋戦の仕組みのページへのリンク