棋戦成績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 10:04 UTC 版)
女流棋戦で挑戦手合まで進出がなかなかできなかったが、第2回会津中央病院杯・女流囲碁トーナメント戦では、1回戦で金子真季、準決勝で加藤啓子を破り決勝進出。決勝では謝依旻女流三冠を白番1目半勝ちで退け、自身の女流初タイトルを獲得した。また30年ぶりの中部総本部所属者の女流タイトルとなった。次期もタイトル者として本戦から出場し、稲葉かりんを降すも準決勝で青木喜久代に敗れ連覇はならなかった。 2016年の第22回ペア碁選手権戦では村川大介とペアを組み、奥田あや・高尾紳路ペアを下して優勝。
※この「棋戦成績」の解説は、「王景怡」の解説の一部です。
「棋戦成績」を含む「王景怡」の記事については、「王景怡」の概要を参照ください。
- 棋戦成績のページへのリンク