桃鉄西日本編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/10 14:28 UTC 版)
「桃太郎電鉄12 西日本編もありまっせー!」の記事における「桃鉄西日本編」の解説
西日本のマップで設定した年数ゲームをプレイし総資産を競う1-4人用のゲーム。プレイ年数は、1-99年の間で自由に設定可能。ひとりでプレイする場合は、COMキャラ1~3人と対戦する。西日本編の詳細は後述。
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「桃鉄西日本編」では、近畿、中国、四国を舞台とする西日本のマップでゲームをプレイする。西日本編のマップの規模は全国編に匹敵しており、西日本編独自の要素が多数存在する。主な特徴は以下の通り。 スタート地点は大阪駅。 マップ上に高速道路のルートが登場。高速道路上はマス数が少ないため近道ができるが、「マイナス駅」が配置されている箇所が多い(高速道路は有料であるという考えに基づいた表現)。なお、高速道路上にいるときは、コマが四角いバス(大型バス)になる。 「鉄道省駅」や「本社ビル」を建設できる駅、「ワープ駅」は登場しない。 「ナイスカード駅」が登場。通常の「カード駅」に比べてよいカードが入手しやすいマスだが、「デビルカード」「ウイルスカード」等の損害系カードを入手してしまう場合もある。なお、「ナイスカード駅」は以降のシリーズでレギュラーのマスとして登場している。 ゲストボンビーの位置づけで、新キャラクター「大阪のおばちゃん」が登場。貧乏神が変身していない状態で目的地が大阪の時に誰かが到着すると、貧乏神の代わりに取り付く。大阪のおばちゃんに取りつかれると、ターン中に割り込む形でプラス駅・物件駅などでの行動を制限したり、勝手におばちゃんが持っているカードを使用する等のおせっかいを受けるようになる。次の目的地に誰かが到着すると大阪のおばちゃんはいなくなり、貧乏神と交代する。 伊賀上野に着くと「忍者のっとりクン」が登場することがあり、他人の物件を価格の2倍の金額で乗っ取れる。なお、忍者のっとりクンは『USA』-『タッグマッチ』でレギュラーのキャラクターとなった。 京都駅の物件を独占すると、自分の名前の役職を「将軍」に変更できる。 鉄道路線以外の場所が目的地なら、到着時の演出が、高速道路上の淡路島・因島・伯方・脇町ならサービスエリアに、それ以外ならボンネットバスのバス停になる。いずれも名産品の要素は登場しない。 目的地が十津川に選ばれると、西日本編最大の難所であるため、目的地到着時の援助金が2倍になる。 岡山駅は存在するが「桃太郎ランド」は登場せず、京都駅の「セラミクス工場」(800億円)が最高額物件になっている。 西日本編では大雪のイベントで臨時収入を得られる物件が存在しないため、大雪のイベントでは必ず損害が発生する。
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