栗の木中学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 01:36 UTC 版)
メイが聖ルチア女学園に転入する前に通っていた四国の中学。 仲本 美冬(なかもと みふゆ) メイの栗の木中学時代の担任。24歳。専攻は数学で、バレー部顧問。 大学時代から付き合っている彼氏がいるが、最近では優柔不断に思っている。 仲本 夏美(なかもと なつみ) メイの栗の木中学時代のクラスメイト。美冬のしっかり者の妹。 実はクラス一の体力と怪力の持ち主なのだが、本人は読書好きでいたっておとなしい性格。 志村 法子(しむら のりこ) メイの栗の木中学時代のクラスメイト。バレー部。 167センチメートルの長身から繰り出すアタックは強力だがコントロールは悪い。 加藤 舞(かとう まい) メイの栗の木中学時代のクラスメイト。バレー部。 メイとは小学校のころからの友だち。 実はギターが得意で、将来バンドを組むという野望を持つ。 江成 エミリ(えなり えみり) メイの栗の木中学時代のクラスメイト。高飛車な性格をした地元の名家の令嬢で、剣人のことが好きなためメイをライバル視している。父親は大病院の院長、祖父は市長だが、聖ルチア女学園に入学できるほど裕福な家庭ではない。 きちんと化粧すれば女子大生と間違われるほどの美貌を持つ半面、学力に対する素養が絶望的に低く、成績は常に最下位付近を維持。それゆえ、母親の母校で地元一の名門校・聖美華女子学園(通称:美華女)への受験に幼稚園・小学校・中学校と立て続けに失敗しており、止む無く学区違いの栗の木中学に入学した。 教育に人一倍うるさい母親は「(美華女に)受かるまでお誕生日はなし」と断言するほど、大激怒している。
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