枚鷹高校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 23:45 UTC 版)
「弟キャッチャー俺ピッチャーで!」の記事における「枚鷹高校」の解説
主人公の投間兄弟達が通う高校。 投間一矢(とうま いちや) 枚鷹高校2年。「兆山戦以降からは3年となる。」本編の 主人公。投手。かなりのお調子者。弟、世史との約束をはたす為に二年後モンゴルから遙遙と帰ってきた。昔は世史と純粋な仲だったがいまでは世史をよく昔と比べたりおちょくったりして世史に殴られるのがお約束になっている。兆山戦後、スタミナ切れを克服し、自在に変化するスライダーに続いて、シンカーを習得している。 投間世史(とうま よし) 枚鷹高校1年→2年。本編の もう一人の主人公。捕手。力のある打撃と、鋭いリード、強肩が武器。二年前では純粋な野球少年で兄・一矢を慕っていたが、一矢のいない後は仲間とのチーム関係が上手くいかず野球をやめ、グレてしまい二年後は凄く凶悪な顔付と化しており一矢を「お前」「てめえ」とよび昔の面影は一切なくなっている。 高岡正規(たかおか せいき) 枚鷹高校2年→3年、主将。 一塁手→三塁手。4番で打率0.625の成績を持つ。非常に真面目な性格。真宮ソナに好意を抱いているが気づいて貰えないでいる。 千馬時人(せんば ときじ) 枚鷹高校3年。一塁手兼投手。元野球部員だったが「面白みがないから」と言って一時期辞めていた。曽根屋の頼みで野球部にもどってくる。性格が自由奔妨な為、周りにいつも迷惑をかけている。打撃センスは高岡以上と言われている。 出間 拓也(いずま たくや) 枚鷹高校1年。二塁手。かつて有名なシニアの4番だったが、敬語を使えないため、名門校を落選してしまった。 名門野球部に入ろうとしただけあって、その実力は誰もが認める。 真宮ソナ(まみや ソナ) 枚鷹高校2年。マネージャー。3年引退後、真宮隼斗と言う枚鷹野球部に入った弟がいる。 曽根屋喜之助(そねや きのすけ) 枚鷹高校監督。いつもゲームばかりして怠けている 川原光太郎(かわはら こうたろう) 枚鷹高校OBで元3年主将。捕手→三塁手。個性派揃いの枚鷹野球部をまとめる温厚な人物。普段はあまり活躍はしていないが、福徳戦で勝利打点、光鳴戦では同点打を上げているなど密かに活躍している。 日向真(ひゅうが まこと) 枚鷹高校OBで元3年。投手→中堅手。もち球はスライダー カーブ。びびりな性格であり投手としても緊張して球が走らなかったりエラーしたなどヘタレなところがある。美景戦では一矢の体力を考え、先発を勤めそれなりに活躍した。
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