林春常とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 林春常の意味・解説 

林鳳岡

(林春常 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/14 05:44 UTC 版)

林 鳳岡(はやし ほうこう、寛永21年12月14日1645年1月11日) - 享保17年6月1日1732年7月22日))は、江戸時代前期・中期の儒学者。特に元禄時代の将軍・徳川綱吉のもと江戸幕府文治政治の推進に功績があったひとり。父は林鵞峰。名は又四郎・春常・信篤。字は直民。号は鳳岡・整宇。


注釈

  1. ^ 享保元年生まれの松平乗薀は鳳岡晩年の弟子で、のちに美濃国岩村藩の藩主となった。また、乗薀の三男の松平乗衡は林家の養子に入り、林述斎として8代当主を継いだ。

参照

  1. ^ a b c d e f g 藤谷(1979)pp.107-108
  2. ^ 玉懸(2004)
  3. ^ 師弟関係図 (PDF) (小林松篁)


「林鳳岡」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「林春常」の関連用語

林春常のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



林春常のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの林鳳岡 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS