松丸プロデュース王決定戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 18:07 UTC 版)
「ゴッドタンの企画」の記事における「松丸プロデュース王決定戦」の解説
ゴッドタンでは珍しいロケ企画。まもなく30歳を迎え、方向性に迷っている松丸をレギュラー陣がコスプレして松丸の新しいキャラクターを発掘する企画。松丸がコスプレした画像は番組携帯サイトで待ち受けとしてダウンロードが出来る。松丸がプロデュースに賛同できればハグ、ダメならビンタで判定。 第1回 日村プロデュース:「Tommy february風松丸」(結果:ビンタ)その後設楽に眉毛を書き足され、「イモト風松丸」に変身したがやはり気に入らず、日村が2発目のビンタを受けることになった。 小木プロデュース:「おねむ松丸」(結果:ビンタ)縫いぐるみを持って登場した姿が鳥居みゆきを彷彿とさせたため物真似を迫られたが、完成度の高さを見せ付けた。 設楽プロデュース:「花嫁風松丸」(結果:ビンタ) 劇団ひとりプロデュース:「トリニティ(マトリックス)風松丸」(結果:ビンタ)ちなみに松丸は「マトリックス」を観ていない。 第2回 設楽プロデュース:「KARA風松丸」(結果:ビンタ)KARAのファンであるひとりは、「最悪の気分」と憤慨した。 小木プロデュース:「山ガール風松丸」(結果:ビンタ) 途中で設楽の提案(いたずら)により「渡部陽一(戦場カメラマン)風松丸」に変身した。 劇団ひとりプロデュース:「赤ちゃん風松丸」(結果:ビンタ)設楽は「スゲェ事が起こってる!」と感嘆した。 第3回 日村プロデュース:「芦田愛菜風松丸」(結果:ビンタ) 小木プロデュース:「澤穂希風松丸」(結果:ビンタ) 劇団ひとりプロデュース:「変なおじさん風松丸」(結果:ビンタ) 第4回 田中プロデュース:「綾波レイ風松丸」(結果:ビンタ) 劇団ひとりプロデュース:「マイケル・ジャクソン風松丸」(結果:ビンタ) 小木プロデュース:「鉄拳&デーモン閣下風松丸」(結果:ビンタ) 第5回 小木プロデュース:「エグスプロージョン風松丸」(結果:ビンタ) 塚地プロデュース:「小池美由風松丸」(結果:ビンタ) 劇団ひとりプロデュース:「清水アキラ風松丸」(結果:ビンタ) 打倒松丸 野呂朝日プロデュース 松丸の産休により代理MCとなっている野呂佳代と朝日奈央が参戦。 小木プロデュース:「にゃんこスター風野呂朝日」(結果:ビンタ) 劇団ひとりプロデュース:「テツandトモ風野呂朝日」(結果:ビンタ)ひとりが「トモ」役をやりたいだけのネタだった。 くっきープロデュース:「獣神サンダー・ライガー&長州小力風野呂朝日」(結果:ビンタ)ペンタゴンに扮したくっきーがライガー(野呂)のマスクを取ると、白塗りのデッカチャンになる。 また、松丸はどの案も「性の対象としか見ていない」という理由を無理矢理こじつけては拒否する事が定番となっており、結局一度も賛同に至っていない。その理由の根拠はどれも理不尽なこじつけとしか言えないものばかりであり、その理不尽さに対して劇団ひとりは「病気だろお前!イロの病気!」とキレた事もある。 第1回はDVD『絶叫カオス傑作選 大声クイズVS谷桃子VSヒム子』の特典映像に、第2回はDVD『芸人マジ歌選手権フリーダム』の特典映像に収録されている。
※この「松丸プロデュース王決定戦」の解説は、「ゴッドタンの企画」の解説の一部です。
「松丸プロデュース王決定戦」を含む「ゴッドタンの企画」の記事については、「ゴッドタンの企画」の概要を参照ください。
- 松丸プロデュース王決定戦のページへのリンク