マジ歌選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 18:07 UTC 版)
【内容】 お笑い芸人が自作による『マジ歌(ギャグ抜きで真剣に作った歌)』を発表し、完奏する事が出来るかを競いあう。審査員は、口の中に牛乳を含みながら笑いをこらえる。規定の人数(おおむね審査員の3分の2以上。全員の場合もあり)が牛乳を噴いてしまった時点で歌は強制終了となる(第18回と第19回はコロナウィルスによる飛沫感染を避けるために牛乳は含まず、審査委員長である設楽統が強制終了ボタンを押す方式に)。 「マジ歌」と題されているが、芸人の本能によるものか、歌詞・衣装・パフォーマンスなど様々な面でウケを狙った作品を発表する者が多く、審査員はそれを批判するが演奏者は開き直っている。 楽曲は全て本人制作によるもの(例外:ケンドーコバヤシ「プリズム」、また後述のように近年の日村歌唱楽曲も玉屋2060%作曲作品であると公表している)。 コーナーテーマ曲はディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」。
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