ナメたらアカン!ジェッタシーはダサぁない!アレンジさえすればホンマはカッコええんやで!!対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 18:26 UTC 版)
「ゴッドタンの企画」の記事における「ナメたらアカン!ジェッタシーはダサぁない!アレンジさえすればホンマはカッコええんやで!!対決」の解説
マジ歌シンガー 後藤輝基(フットボールアワー) 審査員 芹那 椎名みくる 丸高愛実・安藤遥・白河優菜 見届け人 馬越幸子 前回対決(上記)にて「ジェッタシーはダサい」と認定されたが、全く懲りていない後藤によるジェッタシー企画の続編。今回はプロのミュージシャンがアレンジした「ジェッタシー」を聴いてダサいのか否かを判断してもらおうとする企画。そこで、前回同様「ジェッタシー」を全く知らない審査員(今回は特に後藤のお気に入りの女性タレント)に、ダサいのか否かの審査を依頼することに。 最初は荒井伝太(ジャズピアニスト)によってジャズアレンジされたジェッタシーで挑むも、最初の審査員の芹那は冒頭の「ジェッタシー」であっけなく撃沈、泣きの二回目はかなりの時間耐えることができたが、歌の間にギターを抱く等のダサい行動に噴き出してしまう。次に腹筋学園によるア・カペラ風アレンジで挑んだが、最近の後藤のお気に入りAV女優である審査員椎名みくるはア・カペラで繰り出される「ジェッタシー」の連呼に耐えられずKO。 最後は過去に「マジ歌選手権」にも出演経験があるらっぷびととのコラボによるラップ風ジェッタシーで挑むが、前回審査した白川、安藤、丸高も一回目は後藤自身の自爆(後述)につられて全員噴き出し、泣きの二回目も「マイケル、マドンナ、後藤輝基…」等、ラップにありがちな自分で自分を賞賛する歌詞を余計に追加したことや、細いタバコを持って歌の間にどや顔を決める無駄な演出が災いしてあっさり全員噴いてしまう。結局「どうアレンジしてもジェッタシーはダサい」という結論に。さらには後藤自身も「I love you」の部分で笑いを堪えられず、歌いながら吹き出してしまう(番組内では「自爆」と表現。これも二回とも)始末であった。なお、最後は前回同様「ケツ太鼓」と肛門指入れを食らった。 DVD『芸人マジ歌選手権ライジング』の特典映像に収録されている。
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