杉田元司とは? わかりやすく解説

杉田元司

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 07:57 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
杉田 元司
すぎた もとし
生年月日 (1951-07-28) 1951年7月28日(70歳)
出生地 愛知県田原市
出身校 中央大学経済学部
所属政党 自由民主党→)
無所属
称号 学士

選挙区 比例東海ブロック愛知14区
当選回数 1回
在任期間 2005年9月11日 - 2009年7月21日

選挙区 豊橋市選挙区
当選回数 2回
在任期間 1999年4月30日 - 2005年8月30日
テンプレートを表示

杉田 元司(すぎた もとし、1951年7月28日 - )は、日本政治家衆議院議員(1期)、愛知県議会議員(2期)を歴任した。

経歴

愛知県田原市生まれ。愛知県立成章高等学校中央大学経済学部卒業。1975年に衆議院議員村田敬次郎の秘書となる。

1999年4月の愛知県議会議員選挙自由民主党公認で立候補し初当選。同年に企業・商工委員、2000年に治安委員会、2001年に企画・環境委員会、2002年から愛知県議会農林水産委員、少子・高齢化特別委員会副委員長を歴任した。

2003年に再選。同年に愛知県議会運営委員会、産業労働委員会、2004年から建設委員会副委員長、議会運営委員会、総合防災対策委員会、2005年に産業労働委員長を歴任した。

2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙に、愛知14区から自由民主党公認で出馬。民主党前職の鈴木克昌に敗れたが、比例東海ブロックで復活し初当選した。当選後、清和政策研究会83会に所属。

2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙に、愛知14区から自民党公認で出馬する。再び鈴木に敗れ、比例復活も叶わず落選。2010年12月中旬に政界引退を表明[1]

2012年11月11日の豊橋市長選挙に出馬。現職の佐原光一に敗れ落選(佐原:62,867票、杉田:55,671票)[2]

同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に、愛知15区に国替えして無所属で出馬するも落選した。

所属していた団体・議員連盟

脚注





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「杉田元司」の関連用語

杉田元司のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



杉田元司のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの杉田元司 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS