本作オリジナルのサーヴァント
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「マンガで分かる!Fate/Grand Order」の記事における「本作オリジナルのサーヴァント」の解説
クラスは2017年のエイプリルフールに配信されたアプリ『Fate/Grand Order Gutentag Omen』にて明かされた。 マンガで分かるライダー 『もっと』第46話より登場。マスターはマシュ→オルガマリー(『ますます』第7話 - )。バニーガールのサーヴァント。嫌いなものはエジソンと主人公。 単行本1巻では、真名は秘密だとしつつも「映画史黎明期の映画監督です」と説明している。宝具は「月世界旅行(ル・ヴォヤージュ・ダン・ラ・リュヌ)」と「テアトル・プレジール」 マンガで分かるアサシン 『もっと』第48話より登場。マスターはオルガマリー。初登場からしばらくの間はネグリジェ、現在は帽子とスーツを纏い根暗で重度のマザー・コンプレックスを抱えるサーヴァント。 単行本1巻では、真名は秘密だとしつつも「FBI初代長官」と説明している。宝具は「公式かつ秘密(オフィシャル・アンド・コンフィデンシャル)」と「黒服の男たち(ガヴァメント・メン)」。 マンガで分かるバーサーカー 声 - 小見川千明 『もっと』第59話より登場。マスターは女主人公。真名はポール・バニヤン。 「マンガで分かる!シリーズ」のサーヴァントの中では唯一ゲーム本編にも登場しており、真名が明かされている。そのため、『ますます』からは漫画内でも真名で呼ばれている。 宝具は「ウィスコンシン・デス・トリップ」と「驚くべき偉業(マーベラス・エクスプロイツ)」。 ちびっこ王国のアヴェンジャー 『ますます』第39話より登場。ナーサリー・ライム、ジャック、バニヤン、ジャンヌオルタサンタリリィとヘシアン・ロボが合体したちびっこ王国のサーヴァント。 マンガで分かるランサー 『ますます』第77話より登場。マンガで分かるアサシンとライダーが造ったうどんサーヴァントの一騎。真名はメアリー・アニング。第90話にてランサー以下4騎の幼体はダ・ヴィンチが「FGO制作委員会」に取り入るために作ったものと判明。 『ますます』第104話ではイクチオサウルスを武器として使用したことなどから、マシュから真名の推測が容易と指摘されるが、本人は「FGOに真名隠しシステムはいらなかったって歴史が証明してるだろ」と反論している。 マンガで分かるアーチャー 『ますます』第85話より登場。アルテラと誰かをつがいにして生まれたということになっているちびっこ王国のうどんサーヴァント。アルテラは母親がエレナ、玉藻の前またはジャンヌのうちの誰かだと思い込んでいる。 マンガで分かるキャスター 『ますます』第87話より登場。真名は大黒天・・・の遣いの鼠。第77話でランサーに闇討ちされた女主人公を介護するうどんサーヴァント。放っておくと勝手に繁殖して増えていく。 マンガで分かるセイバー 『ますます』第89話より登場。うどんサーヴァントの幼体にアルトリアが念を込め、マシュが育てたら妊婦になった。英霊は妊婦ではなく、胎内の子がセイバーとされる。真名についてジャンヌは「我が主」と思い込んでいたが別人。
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