未来世紀年表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 06:09 UTC 版)
F.C.出来事01 未来世紀制定。支配階級、地球を脱出。各国がスペースコロニーを建造し、国家中枢もコロニーへ移転する。 02 第一次カオス戦争勃発。 04 第一次カオス戦争終結。 06 第二次カオス戦争の危機。E.C.デューサーの提案により「ガンダムファイト」の開催が決定。各国政府、「ガンダム」の建造を開始。 08 第1回ガンダムファイト開催。優勝はネオギリシャ。戦争が回避される。 12 第2回ガンダムファイト開催。優勝はネオアメリカ。 16 第3回ガンダムファイト開催。優勝はネオエジプト。 20 第4回ガンダムファイト開催。優勝はネオチャイナ。前回のチャンピオンのダハール・ムハンマドがガンダムファイトにより死亡。 24 第5回ガンダムファイト開催。優勝はネオフランス。 28 第6回ガンダムファイト開催。優勝はネオイタリア。 32 第7回ガンダムファイト開催。優勝はネオドイツ。カオス軍団と名乗る謎の組織の息がかかったガンダムが出場者の大半を占めていた。ネオジャパン、ネオアメリカ、ネオチャイナ、ネオフランス、ネオロシアが決勝戦放棄。 36 第8回ガンダムファイト開催。優勝はネオロシア。 40 第9回ガンダムファイト開催。優勝はネオイングランド。以降第11回まで3回連続ネオイングランドが優勝を飾る。このネオイングランドのガンダムが銃器主体の武装だったことから、ガンダムファイトに兵器思想が氾濫。後のカオス戦争危機の遠因となる。 48 7月24日、カッシュ家の記念撮影。この写真が後に作中に登場するキョウジの写真となる。 52 第12回ガンダムファイト、コロニー国家間の緊張により4年延期。 56 第12回ガンダムファイト開催。優勝はネオホンコンの東方不敗マスター・アジア。彼の活躍により、第三次カオス戦争の危機が回避され、ガンダムファイトも兵器思想から格闘戦を重視する姿勢へと戻る。 60 第13回ガンダムファイト開催。優勝はネオジャパンのドモン・カッシュ。大会終了後、ネオジャパンコロニーがデビルガンダムと融合し地球や各国コロニーを取り込もうとする。しかし、各国のガンダムファイターが団結し、ガンダム連合結成。デビルガンダムに立ち向かい、これを打破。
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