朧ビシャモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 07:32 UTC 版)
『セイヴァー』では通常のビシャモンのものの色違いだが、肌の色が悪い。『ヴァンパイアハンター2』と『ヴァンパイアセイヴァー2』では、『地獄先生ぬ〜べ〜』のゆきめのパロディになっている。
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朧ビシャモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 22:20 UTC 版)
『セイヴァー』から隠しキャラクターとして登場する、修行の果てに般若と鬼炎の呪縛を捻じ伏せ、逆にそれを操ることに成功した人間のビシャモン。キャッチコピーは「魔を祓う傀儡(くぐつ)」。戦闘前の登場演出やエンディングが、通常のビシャモンとは異なる。性能面では「絡め魂」など一部の必殺技が使用不可だが、「鬼炎斬」がいつでも使用できるなどの違いがある。また、攻撃力と防御力が通常のビシャモンより上昇している。CPU戦では一定の条件を満たすと、隠しボスとして登場する。この戦闘はいわば「ボーナスゲーム」であり、勝っても負けてもエンディングを見ることは可能。『セイヴァー』では朧ビシャモンに勝利すれば、アニタなどが登場する専用のおまけ演出を見ることができたが、この演出は『ハンター2』と『セイヴァー2』では削除されている。CPU朧ビシャモンは各技の攻撃力がプレイヤーが操作する朧ビシャモンよりもさらに上昇しており、とりわけ「ES怒鬼炎斬」や「ES鬼嬲り」を全段喰らうと、体力ゲージの3分の1は持っていかれる。間合いを離すと出してくる「鬼嬲り」、「怒鬼炎斬」、接近戦で隙を見せると決めてくるES切り捨て御免によるラッシュなど、尋常でない強さを見せる。CPU戦での朧ビシャモン乱入条件は、各キャラクターに規定された特定のEX必殺技で2回以上「EX FINISH」を出し(削りやDF中は不可)、かつ全試合コンプリート勝利(バットマークを1つも失わない)でラスボスを倒すという条件を満たすことで登場する。 業務用『セイヴァー』ではCPU専用のノンプレイヤーキャラクターであったが、『ハンター2』『セイヴァー2』ではスタートボタンを押しながらビシャモンを選択すれば使用可能になった。家庭用では『セイヴァー』以降の全ての作品で使用可能だが、『クロニクル』では「セイヴァー2タイプ」のみ選択可能となっている。 家庭用『セイヴァー』で新たに用意された朧ビシャモン使用時のエンディングは、『セイヴァー』でのビシャモンのエンディングを人間のビシャモンからの視点で見たもの、という内容。
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