春のもつれとは? わかりやすく解説

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春のもつれ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/09 06:58 UTC 版)

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春のもつれ
ジャンル テレビドラマ
原作 原田康子
脚本 大津皓一
出演者 八千草薫
土田早苗
秋吉久美子
田中健
清水章吾
木村功
二谷英明
辰巳柳太郎
オープニング メインテーマ(作曲:内藤法美
製作
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1974年4月2日〜同年6月25日
放送時間 火曜日22:00〜22:55
放送枠 火曜劇場
放送分 55分
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春のもつれ』(はるのもつれ)は、1974年4月2日から同年6月25日まで日本テレビ系列の「火曜劇場」(毎週火曜22:00 - 22:55)の枠で放映されたテレビドラマ

概要

内藤荘一郎は北海道釧路で建設業を営む。泉、麻子、通子の3人の娘がいるが、3人ともそれぞれ母親が違う異母姉妹である。しかしそのことを娘たちは知らない。通子には画家の二郎というボーイフレンドがいるが、その次郎は泉にあこがれていることが通子には面白くない。ある日、泉に見合いの話が来たが、その相手となった新聞記者の西田はとなった麻子の恋人である。麻子は頭に来て、当日急病で見合いに行けなくなった泉の、断りを西田に申し入れる役を引き受けたほどだった。そんな複雑な中で、3人の愛が次第に屈折する。さらに小児科医の塩沢謙吾が釧路に移り住んでくるが、その理由は荘一郎への恨みからだった。姉妹の母親の秘密、そして謎に包まれた父親の過去などを絡めて、姉妹の愛の状況を描いた[1][2][3]

田中健は本作でテレビドラマデビューを果たした。

スタッフ

キャスト

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ 京都新聞』1974年4月2日テレビ欄での本作の紹介記事より。
  2. ^ 毎日新聞』1974年4月2日テレビ欄での本作の紹介記事より。
  3. ^ 週刊TVガイド』1974年4月5日号 p.113
日本テレビ 火曜劇場
前番組 番組名 次番組
雪舞い
(1974.1.8 - 1974.3.26)
春のもつれ
(1974.4.2 - 1974.6.25)
愛の山河
(1974.7.2 - 1974.9.24)



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