旧有壁宿本陣
名称: | 旧有壁宿本陣 |
ふりがな: | きゅうありかべじゅくほんじん |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 宮城県 |
市区町村: | 栗原市 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1971.05.27(昭和46.05.27) |
指定基準: | 史6 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | S46-5-109旧有壁宿本陣.txt: 有壁宿は、奥州道中の一関宿・金成宿の中間に設けられたもので、幕末までその機能は維持された。 もともとこの本陣は、延享元年の宿場本町の全焼により、現位置に改められた。その後、数回の修理等がなされ、現在、本陣の萱葺きは瓦葺きに改められているが、御成門、本陣、私宅、蔵がよく遺存しているなど、主要街道の数少ない本陣遺構として貴重である。 |
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