日本での売り上げ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 23:01 UTC 版)
「Nintendo Switch」の記事における「日本での売り上げ」の解説
2017年 6月 ‐ 推定累計販売台数が100万台を突破。 累計販売台数 - 340万7158台 ゲーム・エンタメ情報総合サイトのファミ通の調査によると、日本国内におけるNintendo Switchの推定販売台数が発売から3日間で約33万637台を記録。ローンチソフトであるゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドも19万3060本と好スタートを切った。その後もマリオカート8 デラックス、ARMSなどのソフトが発売されたが、ハードの生産が需要に追いつかず品薄となり、6月には任天堂が謝罪する事態となった。年末には品薄も解消され、11月から12月で100万台売り上げた。 2018年 9月 ‐ 推定累計販売台数が500万台を突破。 年間販売台数 - 348万2388台 発売からの累計販売台数 - 688万9546台 2018年も順調に売上を伸ばしたものの、前年と年間販売台数が横ばいになった。その原因として年末に売上が集中していたことが挙げられ、販売台数も8月末までの8か月間で約160万台、残りの4か月間で約188万台と年末で年間販売台数の半分を占めた。 2019年 11月 - Nintendo Switch Liteとの合算で、推定累計販売台数が1,000万台を突破。 年間販売台数 - 449万3885台 発売からの累計販売台数 - 1138万3481台 2019年も順調に販売数を伸ばし、5月には日本国内での販売台数が現行機のPlayStation 4(Pro含む)を上回った(ファミ通調べ)。また、9月20日には携帯型に特化したNintendo Switch Liteを発売し、発売3日間で17.8万本を売り上げ、12月にはSwitch Liteのみで推定累計販売台数が100万台を突破した。 2020年 9月 ‐ Nintendo Switch Liteとの合算で、推定累計販売台数が1,500万台を突破。 年間販売台数 - 595万6943台 発売からの累計販売台数 - 1734万374台 3月20日に発売されたあつまれ どうぶつの森が大きく売上を伸ばし、発売3日間で188万本を売り上げた。また、Switchの販売数も押し上げ、この週の販売数は39万2576台と前週よりも大きく売上を伸ばした。また、同時にSwitch本体とSwitch Lite本体の需要も高まったため、任天堂が同製品の出荷を一時停止する措置を行い、中古品の価格が高騰する一因にもなった。年末には桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜がミリオンヒットを記録するなどしてSwitch本体の販売数が増加し、年間販売台数は600万台弱とSwitch Liteが発売された前年より150万台増加した。 2021年 6月 - Nintendo Switch Liteとの合算で、推定累計販売台数が2,000万台を突破。 年間販売台数 - 557万9127台 発売からの累計販売台数 - 2291万9501台 年間販売台数が発売以来初めて前年より下がったものの、モンスターハンターライズやポケモンBDSPがダブルミリオンを突破するなどし、販売台数500万台を2年連続で突破した。また、10月8日には本体の液晶画面を有機ELにするなど機能面を強化した有機ELモデルを発売し、発売3日間で13.8万台を売り上げた。
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