日展との関わり
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1970年(昭和45年)、「裸婦像」で日展中日賞を受賞。1974年(昭和49年)「裸婦」が日本彫塑展日彫賞受賞。1978年(昭和53年)「裸婦―伸びゆく」で日展特選。 2006年(平成18年)には「長風」で日展文部大臣賞受賞。2008年(平成20年)、2007年度(平成19年)第39回改組日展出品作「朝」で日本芸術院賞受賞。 運営者としては1996年(平成8年)より日展評議員を経て2009年(平成21年)日展理事となっている。2015年(平成27年)には第2回改組新日展にて第3科彫刻部門の審査員を務めた。 2011年(平成23年)、「彫刻の創作活動と振興」に対して岐阜県芸術文化顕彰を受賞。また、同年日本彫刻会理事委員長に就任している。 2012年(平成24年)12月15日より日本芸術院第一部(美術)会員。 2013年(平成25年)12月、可児市民栄誉賞第1号に推挙された。 2014年(平成26年)8月28日、愛知県岡崎市は、名鉄東岡崎駅から北東方面にペデストリアンデッキを建設し、デッキ上に徳川家康の銅像を設置すると発表した。翌2015年(平成27年)10月、市の有識者会議は神戸を銅像製作者として推薦。2019年(令和元年)11月2日、神戸が制作した徳川家康の騎馬像は、複合商業施設「オト リバーサイドテラス」のオープンにあわせ公開された。
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